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今回は「那覇空港 ラウンジ華」に行ってきたので、その時の様子をお届けします。
那覇空港・ラウンジ華をご紹介
待ち時間に空港内を散策したり、スタンプラリーを楽しんだりして過ごすことも出来る那覇空港ですが、パソコン作業や読書をしたい方におすすめはラウンジ華という施設。
■ 参考:那覇空港の過ごし方
ANAやJALのラウンジとは異なり、場所は保安検査場の外。1F国内線到着ロビー(ローソンの隣)にあり、1,320円(税込)を支払うと誰でも利用することが出来ます。ちなみに私はこの日、飛行機に乗る予定もありませんでした。
また、上記のクレジットカード会社のゴールドカード等と当日の航空券又は半券を提示すると、入場が無料になる場合もあるようです。
2024年現在、営業時間は8時から20時まで。1度入場したら制限時間を気にせず過ごすことが出来ます。なお利用は先着順です。
あまり知られていませんが、那覇空港で唯一、シャワーを浴びることが出来る場所でもあります。ただし料金は30分で1,100円、つまり入場料と合わせたら2,420円。1時間半くらい余裕がある場合は、瀬長島ホテル・竜神の湯まで行ってしまった方がお得です。
誰でも利用できるラウンジ
料金は入口で先払い。施設の中の作りはこのようになっており、それほど広くはありません。
こちらがラウンジ華の大部分を占める「ラウンジ」。今回は営業開始の8時に合わせて訪れたので空いていますが、平日にも関わらず、日中はほぼ満席に近い状態でした。座席指定はなく、入口から中の様子は見えません。入口でお金を払って、中に入ってみたら席が無いということもあるでしょう。
こちらがビジネスコーナー。有料のデスクトップやコピー機だけでなく、仕切り付きのデスク(3、4席だった気がする)にコンセント、Wi-Fiもあるので、自分のパソコンを充電しながら使うことも出来ます。
雰囲気はラウンジというよりもオフィスです。作業をする分には便利ですが、出発前・到着後のひと時をゆっくりと楽しむには、少し落ち着かないかもしれません。寝ている人も見かけませんでした。
シャワーもドリンクバーもある
飲食物の持ち込みはNG。こちらのドリンク(ジュースやコーヒーなど、一般的なドリンクバー)は飲み放題です。
こちらは生絞りジュース。南国・沖縄らしくマンゴーもある!と言いたいところですが、沖縄県産のマンゴーを使っているかどうかは不明です。また、ラウンジの名称「華(HANA)」が「那覇(NAHA)」にちなんだものであるかどうかも、今回の滞在では分かりませんでした。
別途料金を支払うとアルコールを注文することが出来ます。オリオンビールは440円。なお、ラウンジの隣にあるローソンではオリオンビールを買うと200円くらいです。
こちらのお菓子は無料。今回はここで午前中の半日を過ごしましたが、片手にはドリンクバーの飲み物、もう片方の手にはスマホや新聞、本を眺めて過ごしている人が大半だった印象です。
ラウンジ華の概要をまとめるとこんな感じ。この金額を支払うなら、同じく空港内にあるタリーズの方が落ち着いて過ごせるかなというのが、個人的な感想です。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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