南国日記~沖縄移住の記録~

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橋で繋がった島々 阿嘉島~慶留間島~外地島まで歩く!慶良間空港も見学|2022 沖縄旅行記 2

慶留間は阿嘉島と橋で繋がった島。さらに慶留間島は外地島と橋で繋がっています。今回は阿嘉島の港から、外地島にある慶良間空港まで歩くことにしました。距離は約5km、2時間程度で往復出来るはずです。1982年に供用が開始された空港で、現在定期便はありませんが、施設の中を見学することは出来ます。
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座間味村営船・フェリーざまみ3乗船!日帰り阿嘉島の旅 ケラマシカ発見|2022 沖縄旅行記 1

今回の旅先は慶良間諸島・阿嘉島です。那覇・泊港で往復の乗船券をゲットし、座間味村営船・フェリーざまみ3に乗船。2016年就航の清潔感ある綺麗な船で約1時間半、阿嘉島へ上陸。滞在時間は約4時間の日帰り旅です。阿嘉島は野生のシカが生息する日本最南端の地。歩いていると、天然記念物・ケラマシカを発見しました。
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22時過ぎ成田空港到着!終電に間に合うのか Peach 那覇&新千歳便で検証|2022 旅行記

新千歳空港と那覇空港からのPeach最終便が成田空港に到着するのは22時過ぎ。つまり北海道や沖縄の旅行でPeachを利用すると、飛行機代を節約して、夕食にご当地グルメを楽しむことが出来るお金も時間も生まれます。ただし、ここで気にしなければならないのが終電。これら便を利用した場合、東京へ帰ることは出来るのでしょうか。
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那覇空港・ラウンジ華を利用してみた! 雰囲気はオフィスだがシャワーもある|沖縄旅行記 2022

那覇空港での待ち時間、パソコン作業や読書をしたい方向けには、1F国内線到着ロビー「ラウンジ華」という場所がおすすめ。1320円を支払うと、時間制限なく誰でも利用することが出来ます。ちなみに私はこの日、飛行機に乗る予定もありませんでした。あまり知られていませんが、那覇空港で唯一、シャワーを浴びることも出来ます。
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道の駅安波をレポ!空港から2時間以上 やんばるの森にあるパイナップルの丘|2022 沖縄旅行記

今回ご紹介するのは道の駅やんばるパイナップルの丘 安波(あは)。那覇空港から高速を使っても2時間以上かかるやんばるの森の奥地にあります。ここでしか買えないようなやんばるの特産品はもちろん、カフェやテントサイト、コワーキングスペース、シャワーと全自動洗濯機もあり、ここで生活することも出来てしまいそうです。
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高速船タクマ3 名護漁港に就航!所要時間75分 運航初日に那覇まで乗船|2022旅行記5

沖縄本島を移動する交通手段として、あまり知られていないのが第一マリンサービスの高速船・タクマ3。2019年の就航以来、那覇・泊港と沖縄北部・渡久地港を直通していましたが、2022年4月29日から1日1便、名護漁港にも寄港する便が登場!ということで、就航当日、名護漁港にやってきました。今回は那覇までタクマ3で移動します。
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マリックスライン・クイーンコーラルプラス乗船!与論島から沖縄へ 船内を散策|2022旅行記4

マリックスライン・クイーンコーラルプラスに乗船します。2008年に就航した船。外見は2021年に就航した新しい船、クイーンコーラルクロスと変わらないような気がします。14時10分、与論島を出港!2等室に荷物を置いて船内を散策。まずは展望浴室でシャワーを浴び、船内売店を物色。沖縄・本部港まで約2時間40分の船旅です。
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船で往復 沖縄から日帰り与論島の旅!滞在2時間 ビドウ遊歩道を歩く|2022旅行記3

時刻は12時半。14時過ぎの船で沖縄に帰ります。滞在時間は約2時間しかありません。ノープランでしたが、港から歩き始めてすぐ「ビドウ遊歩道」という、今まで行ったことがない場所を見つけたので行ってみることに。ここが素敵な場所で、海の絶景はもちろん、サンゴ礁が作る自然景観を楽しむことが出来ました。
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沖縄と鹿児島を結ぶ船の歴史~奄美の本土復帰と国境になった北緯27度線|2022 旅行記前編

奄美群島が日本本土へ復帰してから、沖縄本島と鹿児島県最南端・与論島の間にある北緯27度線が国境となりました。今回は沖縄と鹿児島を結んできた船の歴史をご紹介します。2022年4月28日はサンフランシスコ平和条約が締結されてからちょうど70年の日で、北緯27度付近では「海上集会」の再現も行われました。
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宮古島から日帰りで沖縄・多良間島へ!滞在2時間 農業の島を歩いて観光|2022 旅行記5

沖縄・宮古島からフェリーで約2時間、多良間島の普天間港に上陸しました。今回は滞在時間2時間で、多良間島を歩いて観光したので、その様子をお届けします。多良間島にはおよそ1000人が暮らしています。島民の約4割が農業に従事する「農業の島」。人が牛が多い島で、サトウキビ栽培も盛んです。観光地化は進んでいません。