御船印の旅

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博多駅から歩いて福岡空港へ!ターミナル間の移動は無料バスが便利|2021 旅行記5

今回は博多駅から歩いて福岡空港へ移動した様子をお届けします。地下鉄を利用するのが一般的ですが、歩いても30分~40分しかかかりません。新幹線の駅や都道府県庁からこれだけ近い空港は珍しいです。博多駅から国際線ターミナルまで歩き、そこから国内線ターミナルまでは無料バスを利用するのがいいのかもしれません。
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博多南線乗車!博多駅から博多南駅へ 新幹線の車両基地と0系新幹線を見学|2021 旅行記4

今回は博多駅から博多南線に乗車。山陽新幹線の終点は博多駅ですが、その先に一駅だけ「博多南駅」という、新幹線の車両でしか行くことが出来ない在来線の駅があるのです。所要時間は約10分。あっという間に博多南駅へ到着しました。ホームの向こう側にある新幹線の車両基地を見学。普段は見ることが出来ないような車両も置かれていました。
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小倉から博多へ 最長経路で行く!JR福岡近郊区間 大回り乗車に挑戦してみた|2021 旅行記3

JR九州の大都市近郊区間にあたる小倉駅~博多駅間でも、大回り乗車が認められています。小倉駅から博多駅まで鉄道で移動する場合、新幹線かJR鹿児島本線を利用するのが一般的ですが、今回は小倉駅から大回り乗車で博多駅へ向かう場合の最長経路に挑戦するため、小倉駅から日田彦山線に乗車します。
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早朝の新門司港に到着!無料バスでフェリーターミナルから門司駅&小倉駅へ|2021 旅行記2

早朝の福岡県北九州市・新門司港に到着。新門司港はフェリーターミナルから駅までが遠く、徒歩客にとって少々不便な場所に位置しています。そのため、早朝の船の到着に合わせて、各船会社が無料送迎バスを運行しており、下船後に門司駅と小倉駅まで移動出来るようになっています。今回は無料バスで移動した時の様子をお届けします。
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船で東京観光!防災船 東京水辺ライン乗船 両国から隅田川を下り竹芝桟橋へ|2021 旅行記後編

両国駅から3分ほど歩いて、東京水辺ライン(水上バス)の乗り場へやって来ました。今回は隅田川を下り港区・竹芝桟橋まで移動します。この船の本来の役割は東京都の防災船。平常時は隅田川や東京湾を周遊する水上バスとして活躍しており、誰でも予約なしで利用することが出来て、東京観光を楽しむことが出来ます。
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東京にある沖縄のアンテナショップ・わしたを見物!マニアックな商品も並ぶ|2021 旅行記前編

東京駅の近くにある沖縄のアンテナショップ「わした」にやって来ました。今回は「沖縄に住んでいる人」の目線で、店内の様子をご紹介します。アンテナショップということで、お土産とはまた違う、沖縄の日常が感じられるような、いわゆる「ファンに刺さるマニアックな商品」が並んでいたので面白かったです。
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別府の温泉を歩いて観光!海地獄から血の池地獄へ 鬼滅の刃の聖地も見学|2021 旅行記4

さんふらわあで別府港に到着し、別府の温泉を歩いて観光しています。海地獄から血の池地獄へと歩き、映画「鬼滅の刃」の聖地としても有名な八幡竈門神社も見学。何だかんだ半日で10km以上歩いたようです。最後に別府駅前で温泉に入り、たくさん歩いた疲れを癒してから、高速バス・とよのくに号で福岡空港へ移動します。
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船から日本一の温泉へ!別府温泉郷の観光と別府港・さんふわらあの歴史|2021 旅行記3

船から日本一の温泉へ。江戸時代以降、春の別府港には多くの湯治船が係留され、湯治船は春の季語にもなっています。明治初期に港の整備が行われ、1912年、阪神~別府航路に就航した大阪商船の貨客船「紅丸」が、現在のフェリーさんふらわあに繋がっています。今回は別府温泉の観光と別府港の歴史をまとめました。
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さんふらわあ あいぼりで大阪から別府へ!12時間の船旅 船内の様子をご紹介|2021 旅行記2

今回は大阪南港から「さんふらわあ あいぼり」に乗船。大分・別府まで12時間の船旅と船内の様子をご紹介します。船の就航は1997年ということで、大浴場や船内売店、ゲームコーナーもあり、全体的には綺麗ですがレトロさを感じる部分もあります。御船印もゲット。明石海峡大橋や瀬戸大橋の通過を見ることも出来ました。
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関西空港から電車で大阪南港フェリーターミナルへ!さんふらわあに乗船する|2021 旅行記1

関西空港へやって来ました。今回は大阪南港からさんふらわあ・あいぼりに乗船します。関空からは南海電車に乗り住之江駅へ。住之江駅からは住之江公園駅まで歩きニュートラムに乗車。大阪南港フェリーターミナルの最寄り・トレードセンター前駅で下車。駅からビルの中を歩くこと約5分。さんふらわあの乗船受付窓口に到着しました。