東京都

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就航率が低い?難易度S級 青ヶ島に船で行く!揺れるあおがしま丸に乗船|2015 旅行記1

竹芝桟橋から22時半出港の東海汽船・橘丸に乗船し八丈島へ。今回の目的地はさらにその先に浮かぶ孤島・青ヶ島です。船の就航率が低いため「難易度S級」とも言われており、念のためヘリコプターも予約していました。この日のあおがしま丸は通常運航!黒潮の影響で揺れる船に乗船すること約3時間、青ヶ島に上陸しました。
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1周7km 伊豆諸島・式根島を歩いて1周!島の絶景スポットと温泉を観光する|2018 旅行記3

新島からの連絡船にしきで式根島に上陸!人口約500人、周囲約7kmの小さな島です。レンタサイクルもありますが、今回は歩いて島を1周します。アップダウンが多いので、時間に余裕がある場合は歩くのがおすすめ。泊海水浴場や神引展望台、唐人津城の絶景だけでなく、島に点在する温泉を巡る観光を半日で楽しむことが出来ます。
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出会いはあるのか?かつてのナンパ島・新島を歩いて観光!新島ガラスも見学|2018 旅行記2

バブルの時代、女子大生や女子高生のバカンス先として人気だった新島。女子たちを狙った男子たちも島に集まるようになり、別名「ナンパ島」とまで言われていました。島内にディスコが3軒もあったそうです。今回は新島を歩いて観光した様子をご紹介。果たして出会いはあるのでしょうか。ガラスアートセンターも見学しました。
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モアイ像がある?冬の伊豆諸島・新島に上陸!美しい海とコーガ石の島を観光|2018 旅行記1

冬の伊豆諸島・新島に上陸!原付を借りて島を観光します。島の名物はイタリア・リーパリ島と新島でしか採れないとされる「コーガ石」。多くの用途に使用され、島に点在するモヤイ像もコーガ石で作られています。美しい海も新島の魅力。コーガ石が砕けて出来た石英の白い砂が海底にあることから、沖縄のような水色の海を見ることが出来ます。
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冬の小笠原諸島でザトウクジラを見る!ホエールウォッチングツアーに参加|2018 旅行記3

冬の海のツアーのメインはクジラ!毎年12月から5月にかけて、子育てと繁殖活動のために、北の海から小笠原諸島周辺へザトウクジラがやって来るのです。さらに冬でもイルカはいるので、ドルフィンスイム・ウォッチングも楽しめます。今回は1日ツアーに参加。果たしてクジラの姿を見ることは出来るでしょうか。
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船が片道3万円? 小笠原諸島の旅行にかかる費用を解説 格安ツアーがおすすめ|2018 旅行記2

小笠原諸島へ行くためには最低5泊6日必要です。そしてもうひとつ、小笠原旅行に欠かせないのがお金です。往復の船代3万円に加えて、小笠原ではキャンプや野宿が禁止されているため、観光には最低3泊分の宿泊料金と食費がかります。そこで今回は旅費を節約するため、小笠原海運が実施する「謝恩ツアー」に参加してみました。
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小笠原諸島はつまらない?仕事を辞めておがさわら丸乗船 5泊6日で父島へ|2018 旅行記1

小笠原諸島へ行く唯一の交通手段・おがさわら丸の運航スケジュール上、小笠原旅行には最低5泊6日が必要です。1日あれば歩いて1周することが出来る小さな島に、3泊4日も滞在するのは退屈で、「絶対つまらないだろうな」と思っていましたが、すっかり島の雰囲気に魅了され、仕事を辞めて再びおがさわら丸に乗船しました。
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活火山の島 神津島を観光!神々が集った天上山へ 島の歴史と産業もご紹介|2018 旅行記

さるびあ丸で神津島・前浜港に到着しました。今回は2泊3日で島を観光した様子をお届け。伊豆諸島の歴史を語る上で欠かせないのが天上山。天上山は約1000年前の噴火で噴出した流紋岩質の溶岩ドームと火砕丘から形成されています。神津島自体も実は活火山です。そんな島の歴史や産業についてもご紹介します。
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日本で唯一の砂漠 伊豆大島・裏砂漠は砂漠じゃない?砂漠の定義を調べてみた|2018 旅行記

伊豆大島・三原山の東一帯に広がる裏砂漠へやって来ました。ここは国土地理院地図において、日本で唯一「砂漠」と表記されている地として知られています。しかし、地面を覆うのは真っ黒なスコリア(直径2mm以上の火山砕屑物)と火山灰で、砂ではありません。裏砂漠は本当に砂漠なのでしょうか。今回は「砂漠とは何か」をまとめました。
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さるびあ丸日帰り 利島上陸!宮塚山の山頂へ~ツバキが多い歴史的理由を知る|2018 旅行記

奴隷船と化したさるびあ丸に乗船し利島へ上陸。島での滞在時間は約5時間。日帰り滞在ですが、宮塚山の山頂を目指すことにしました。日本有数の椿油生産地として知られる利島。標高507mの宮塚山がそのまま1つの島となっており、その8割がヤブツバキに覆われています。どうして利島はツバキが多いのか。その歴史的理由もご紹介します。