【台風でも欠航しない】おがさわら丸の運航状況で台風の強さが分かる 他の島の船と比べてみた

初めての小笠原諸島

ブログをご覧いただきありがとうございます。

台風で風が強くなってきた沖縄からお届けします。

沖縄にやってくる台風も心配ですが、島旅好きの私はそれよりも、台風が来ると気になってしまうことがあります。

それは、離島に向かう船の運航状況です。

フェリーだいとう

まずは那覇から約15時間かけて、南北大東島へ向かうフェリーだいとう

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この船はよく欠航するので、「今回はどれくらい欠航するのかな」とホームページを確認すると、なんと11日間欠航になっていました(笑)

★フェリーだいとうの運行状況★

http://www.daitoline.com/calendar/
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ちなみに、フェリーだいとうの欠航率が高い理由はこちら。

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南北大東島では、船が岸壁から離れた場所に接岸します。

では、ここからどうやって島に上陸するかというと…

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乗客はこのカゴに乗せられて上陸します。

波や風があると危険なので、島に上陸できないのです。

フェリーだいとう~クレーンに吊るされて島に上陸~

★大東島旅行記★

フェリーとしま

大東島は、船が欠航しても飛行機がありますが、日本には船でしか行けない島もたくさんあります

そうした島の中でも、特にアクセス難易度が高いと言われているのが、鹿児島県・トカラ列島です。

鹿児島本土と奄美大島の間に点在する7つの有人島(十島村)を経由し、鹿児島と奄美大島を約16時間かけて運航します。

運航は往路・復路、それぞれ週に2便のみ。

以前、トカラ列島を旅したとき、島の方から「昔は1か月くらい船が来ないこともあったから、食料はいつも備蓄している」という話も聞きました。

★トカラ列島の思い出★

今でも欠航することが多い船です。

フェリーだいとうと同様に、「どれくらいの間欠航が続くかな」と、ついチェックしたくなります。

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こちらも欠航です。

結局この時は13日間欠航していたようです。

仮に島旅をしていたら大変なことになります。

飛行機はないので、13日間も島に閉じ込められることになるのです。

★フェリーとしまの情報★

「フェリーとしま2」13日ぶりの出港
「フェリーとしま2」13日ぶりの出港

あおがしま丸

東京都青ヶ島村も、アクセス難易度が高いことで有名です。

八丈島から青ヶ島までは、定期船「あおがしま丸」で3時間ほど。

ネットでは就航率50%と紹介されています。

2本に1本欠航しているので、島に行ったはいいものの、帰れなくなる可能性も高いのです。

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もちろん欠航していました。

分かってはいますが、「あぁ、ちゃんと欠航しているな」と、一応確認したくなります。

★あおがしま丸の運行状況★

八丈島⇔青ヶ島 | 伊豆諸島開発株式会社

このように、青ヶ島の港は、青海原に突き出たような作りのため、波の影響を受けやすいのです。

★青ヶ島旅行記★

日本一欠航しない定期船

このように、台風の影響で各地の離島航路が欠航している中、唯一、運航している船を見つけました。

小笠原諸島・父島へ向かうおがさわら丸です。

台風が来ているにも関わらず、687名のお客さんを乗せて、本日も東京・竹芝桟橋を出港しています。

ちなみに、海の予報はこんな感じです。

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真ん中よりやや右下に、小さな2つの島があるのが分かりますか?

これが小笠原諸島の父島と母島です。

ちょうど、波の高さが450cm以上になる境目。おがさわら丸は途中、青ヶ島の横も通過します。

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本日東京を出港したおがさわら丸は、明日父島に到着し、折り返し東京へ向けて出港します。

台風でも欠航しない船、それが「おがさわら丸」なのです。

【船旅】大時化&暴風を進むおがさわら丸 2019年12月31日 出港

ちなみに、昨年2018年の欠航回数は1回だけです。

凄すぎませんか?

都心から小笠原諸島への所要時間は24時間。瀬戸内海の島などとは訳が違います。

初めての小笠原諸島の旅

そして、私が初めて小笠原に行ったときも、おがさわら丸は台風の海に向かっての出港でした。

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見えているのは房総半島

つまり、ここはまだ東京湾ですが、すでに白波が立っている状況です。

この虹は。船が波を砕いた際に発生した、波しぶきによって出来たものです。

台風後、東京湾内でも時化てやや揺れるおがさわら丸、からの翌朝の凪 ※風の音注意

この初めての小笠原旅行、初おがさわら丸で、私はひどい船酔いに苦しめられました。横になって寝ていても気持ち悪い状態です。

その前の年、私は「あおがしま丸」に乗船しており、船酔いしなかったので、完全に舐めていました。

酔い止めを飲まず、パソコンの画面を見ながら、座って作業をしていたら、すぐでした(笑)

★参考:初めての小笠原諸島★

おがさわら丸は冬の爆弾低気圧もヤバい

おがさわら丸が揺れるのは、夏の台風だけではありません。

冬の爆弾低気圧もあります。

★参考:冬の揺れるさるびあ丸乗船★

通常は15時半に竹芝桟橋へ入港するおがさわら丸ですが、この写真はもう夜。ただでさえ、片道24時間かかる東京ー父島間ですが、冬の時期は28時間かかることもあります。

日本一欠航しない定期船「おがさわら丸」

逆に「おがさわら丸」が欠航したら、本当に強い台風だということです。ぜひ皆さん参考にしてみてください。

★おがさわら丸の運行状況★

小笠原海運
片道24時間、おがさわら丸に乗って世界自然遺産小笠原諸島へ!小笠原海運公式サイトでは、船に関する情報(時刻表・運賃・予約・船内のご紹介)から、小笠原にまつわる様々な情報を日々発信中です♪

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