野生生物保護センターで日本最北西端到達証明書をゲット!韓国は見えるか|2020 対馬旅行記5

対馬旅行記

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今回は【2020年 対馬旅行記】その5をお届けします。

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和多都美神社に寄り道

時刻は14時、姫神山砲台跡の次に向かうのは「対馬野生生物保護センター」です。

距離はおよそ60km。最終入場は16時なので、急いで向かいます。

といいつつも、途中で和多都美神社に寄り道。

境内から浅茅湾に向かって5つの鳥居が並び、うち2つが海中に建てられているという、少し珍しい神社です。

海や水の女神である「豊玉彦尊」が祀られており、漁業をはじめ、航海安全の神として信仰されてきたそうです。

境内には「テロ対策警戒実施中」という看板がありました。韓国人観光客とのトラブルが頻発していたようですが、私が訪れた時は誰もおらず、10分ぐらい滞在し、再び車を走らせます。

対馬野生生物保護センターへ

対馬南部・厳原と北部・比田勝を繋ぐのは国道382号線。対馬から海上区間を通過し、佐賀県・唐津まで続いています。

道路沿いには、「ツシマヤマネコ 飛び出し注意」の看板もありました。

15時40分、島の北部にある、対馬野生生物保護センターに到着。こちらは無料で見学することが出来ます。

かつては対馬全域に広く分布していたツシマヤマネコですが、交通事故や生息環境の悪化などで生息数が減少。現在の推定生息数は70頭~100頭とされており、1971年には国の天然記念物にも指定されています。

韓国語での案内もありますが、日本語訳が付いていないので、何が書いてあるのかは不明です。

施設内では、ツシマヤマネコの特徴やそのルーツについて、パネルや映像で知ることが出来ます。私が訪れた時には、他に見学者がいなかったこともあり、スタッフ方に案内もしていただけました。

4代目公開ツシマヤマネコ「かなた」さん

日本では対馬にだけ生息するというツシマヤマネコ。約10万年前の氷河期、陸続きだった大陸から渡って来たそうです。

ツシマヤマネコは「ベンガルヤマネコ」の亜種になります。その特徴は以下の通り。

  • 耳の後ろに斑点がある
  • 胴長短足
  • しっぽが太くて長い
  • 耳の先が丸い
  • 眉間に縦縞が入っている

こちらが飼育・展示されている、ツシマヤマネコの「かなた」さん。木箱の中でお昼寝中だったので、その全形や動いている姿を見ることは出来ず。しかしどうやら、ツシマヤマネコは、日本全国の動物園でも飼育・展示されているようで、かなたさんの生まれも福岡市動物園です。

リアルなジオラマ

ネコには「野生ネコ」「イエネコ(ペットのネコ)」という種類分けがあり、日本に生息する野生ネコはツシマヤマネコと、沖縄・西表島に生息する『イリオモテヤマネコ』の2種類のみとなっています。

日本最北西端・棹崎展望台から韓国は見えるか

ただ、私が野生生物保護センターを訪れた目的はツシマヤマネコではありませんでした。

日本最北西端到達証明書』、これを手に入れたかったのです。対馬のパンフレットやセンター内にも案内などはなく、受付で「ほしい!」と伝えると、こっそり出していただけます。

こちらが野生生物保護センターの裏、棹崎(さおざき)展望台ある日本最北西端の碑です。

センター内には【韓国情報】もあります。日付が前日のままになっていますが、前日は韓国が見えなかったようです。

展望台に看板などはないので、どの方角に韓国が見えるのか分かりません。直感的にこちらではなさそうです。

水平線をよく見ると、沖に船がいます。そしてその背後に、うっすらと島影が見えるような… いや、この天気だと韓国を見ることは難しいと思われます。

そしてこれだけ見渡しがいいと、昔は砲台が置かれており、今もその跡が残されています。

野生生物保護センターと棹崎展望台には20分ほど滞在。せっかく国境までやって来たからには、海の向こうにある異国の景色を見てみたいものです。わずかな可能性に期待しして、続いては韓国の夜景が見えると言われるスポットへ移動します。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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