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今回は「レンタルバイクで万座毛を目指す旅」の旅行記をお届けします。
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那覇空港近くで原付をレンタル
普段乗っている原付が壊れたので、修理に出している間、レンタルの原付を借りることにしました。
さっそく『沖縄 原付 レンタル』でYahoo検索。一番上に出てたきた「プレジャー沖縄」というお店を利用します。那覇空港から比較的近い場所にあるので、旅行のときにも便利です。

壊れた原付の修理が、いつまでかかるか分からなかったので、原付は9日間借りました。料金は保険なしで9,830円。別途ヘルメットも借りることが出来ます。また、事前に空き状況は電話で確認していました。

しかし、出発後すぐ原付の速度計が動いていないことに気付き、お店にUターン。原付はたくさんありましたが、動かないものもあるようで、その場で何台か試してから、出てきたのがこちらの原付。

年間契約プランもあるようで、その場合、1ヵ月3,000円で点検も無料。年間にすると3万6千円。新しい原付を買うよりも、レンタルしたほうがいい場合もあるかもしれません。
沖縄を原付で旅する
せっかくなので、このままレンタル原付でふらっと出かけることに。

目的地は沖縄旅行の王道スポット「万座毛」です。有名な場所ですが、旅行の時も、沖縄に移住してからも、これまで行ったことがありませんでした。
万座毛までは那覇空港から約50km、2時間ほど走ります。沖縄旅行ではほとんどの方がレンタカーを利用しますが、ひとり旅で天気がいいときは、のんびりと原付の旅もおすすめです。
★参考:原付で島に渡る★

ただし、国道58号線を北上する場合、恩納村に入るまでは、海沿いを走ることはありません。那覇市から読谷村までは市街地、その先は丘の間を走ります。

おんなの駅付近でやっと海沿いを走ります。
★参考:寄り道も楽しみのひとつ★

しばらく走ると「万座毛 3km」の看板があるので、こちらを左折します。

海に棒が刺さっていますが、これらは恩納村名物「もずくの養殖」です。また、奥に見えている島々は無人島。近くにあるムーンビーチホテルからのツアーで上陸することが出来ます。
那覇から約2時間 万座毛到着!
そして那覇を出発してから約2時間、「万座毛」に到着しました。

さすがは沖縄の一大観光地。平日にも関わらず、たくさんの車が止まっています。

この建物の中を通過しないと、万座毛の景色にはたどり着けないようになっています。

建物への入場は無料です。

しかし、2020年10月から万座毛観覧に100円がかかるようになりました。100円は周辺の環境保全に活用されるそうです。

ということで、こちらの券売機でチケットを購入。いよいよ、絶景スポットとしてよく紹介されている「万座毛」とご対面です。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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