嘉津宇岳登山に挑戦!思っていたより険しい岩の山で遭難しかけた|2021年 沖縄旅行記

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は【嘉津宇岳(名護市)に登ってきた】ので、その時の様子をお届けします。

★前回の記事★

名護市・嘉津宇岳へ

沖縄は「海」ばかりが注目されて、「」についてはほとんど知られていません。

そこで今回は、恐らく沖縄で最も有名な嘉津宇岳(標高452m)に登ってみることにしました。

ネットでは「初心者でも楽しめる山」「気軽に行けて、運動にもなる」と書かれていたので、装備などはせず、服も靴も普段のままです。

嘉津宇岳が近づいてくると、周囲は山に囲まれた景色になります。

登山口の駐車場に到着しました。ここまでの道のりも、車がすれ違えるほどの幅はあり、危険を感じるポイントはありませんでした。

珍しい植物や鳥もいるようで、周辺は「沖縄県自然環境保全地域」に指定されています。

そして、こちらの看板の1行目を見ると「主として中生代の本部層中の石灰岩からなる非常に険しい地形です」と書かれています。

ん?非常に険しい地形…

登山口にはも用意されていました。

口コミを見ていると、山頂までの所要時間は1時間かかっていない場合がほとんどのようですが、本当に大丈夫か、少し不安になります。事故や遭難は避けたいところです。

険しい岩の山 遭難の可能性もある

油断せずに山頂を目指します。

登り始めてまずは、整備された遊歩道が続きます。傾斜は結構急ですが、一歩一歩この道を歩いていけば山頂に到達するはず…

と思ったら、整備された遊歩道はすぐに無くなり、岩場を歩いていくような道に変わりました。これは、雨で濡れていたりすると、滑ってかなり危険と思われます。

場所によっては、手も使わないと登ることが出来ません。さらに、こうした岩場には「ハブ」が生息していることもあるので、夏場は特に注意が必要です。

道沿いの木々をよく見ると、10mおきぐらいに、赤いリボンが付けられています。

これは遭難防止のための目印です。

散策路を歩くというよりも、岩場を登っていくため、目線が下に向きがち。夢中になってどんどん道を外れていく可能性もあります。実際、遭難は度々発生しているようです。

ここが登山道(散策路)であるようには全く見えませんが、遠くの木に赤いリボンが付いているので、この岩を登ってていくしかないようです。

岩に「」と書かれています。道は合っているのでしょう。

この岩も登っていきます。もし登山口で杖を借りていたら、邪魔で仕方がなかったはずです。

ここも手を使って、這うようにして登っていきます

嘉津宇岳の山頂から見える景色

登山開始から約30分、嘉津宇岳の山頂に到着しました。

「嘉津宇岳頂上」と書かれた柱が立っていますが、「山頂」とは書かれていません

「岳」と「山」の定義に明確な違いはないようですが、沖縄には「○○山」という名称が付いた山が非常に少なく、ほとんどが「○○岳」となっています。

★参考:沖縄にある数少ない山のひとつ・久葉山★

名護湾を挟んだ向こう側に見えているのが沖縄本島中南部。

ちなみに、沖縄で最も標高が高い山は、石垣島にある「於茂登岳(標高525.5m)」なので、高尾山や東京スカイツリーよりも低いです。

こちらは名護湾の反対側、やんばる方面の海。また、うっすらと見えている本島北部の山々の中に、沖縄本島最高峰「与那覇岳(国頭村・標高503m)」があるはずです。

お隣にある「八重岳」の山頂も見えています。八重岳の山頂には航空局・NTT・米軍・自衛隊などのアンテナ類があります。

【貴重!飛行機の窓から】辺戸岬通過~那覇空港着陸まで。沖縄に到着する直前の雰囲気を体験してください。

嘉津宇岳の上空は沖縄から本州方面に向かう飛行機の飛行ルートになっており、私が山頂にいる間にも飛行機が通過する様子を見ることが出来ました。

下山途中に遭難しかける

山頂には30分ほど滞在し、下山を開始します。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_6506-1024x768.jpg です

周囲を見渡すと、木々や植物の感じから「南国」が感じられます。

ただし、登りの時よりも滑りやすいので、気を抜くことは出来ません。

そういえば、しばらく木に付けられた赤いリボンの矢印を見ていません。どうやら道を間違えたようです。

来た道を少し登って戻って無事コースを発見。私は気を抜いていなくても迷ってしまったので、遭難には本当に注意が必要であると思われます。

そのまま下山することが出来ました。

こちらは嘉津宇岳のそばの道端に咲いていたカンヒサクラ。まだ2月中旬ですが、すでに葉桜となっていました。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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