沖縄県

イルカの街・名護でイルカ(ヒートゥ)定食を食べる!その味はいかに|2021 沖縄旅行記

イルカの街・名護(沖縄県)でイルカの自由捕獲は行われていませんが、今でもたまに網にかかることがあるそうです。そのイルカを食べることが出来るお店が「名護曲」さん。「ヒートゥ(イルカ)のニンニク炒め定食」を注文。イルカの肉と思われる真っ黒な塊と、白くて薄い身がたっぷりと盛られたどんぶりがやって来ました。その味はいかに。
沖縄県

沖縄の海に野生のイルカはいるか?名護が「イルカの街」である理由|2021 沖縄旅行記

イルカの街として知られている名護。しかし、私は沖縄で野生のイルカが見られるという話を聞いたことがありませんでした。今回は「沖縄にイルカはいるか」調べてみました。明治以降から名護では大規模なイルカ(ピトゥ)の追い込み漁が行われていたそうです。イルカ漁の時期は、名護湾がイルカの血で真っ赤に染まったとも言われています。
船旅

船から日本一の温泉へ!別府温泉郷の観光と別府港・さんふわらあの歴史|2021 旅行記3

船から日本一の温泉へ。江戸時代以降、春の別府港には多くの湯治船が係留され、湯治船は春の季語にもなっています。明治初期に港の整備が行われ、1912年、阪神~別府航路に就航した大阪商船の貨客船「紅丸」が、現在のフェリーさんふらわあに繋がっています。今回は別府温泉の観光と別府港の歴史をまとめました。
島旅

吐噶喇列島ってどこ?フェリーとしま乗船!日本最後の秘境へ上陸|2016 トカラ列島 旅行記1

トカラ列島、漢字で書くと「吐噶喇列島」。このいかにも強そうな島の名前を聞いたことはありますか。トカラ列島は屋久島と奄美大島の間にある島々のこと。十島村の村営船「フェリーとしま」は欠航や抜港が多いため、アクセス難易度が高く、ネットでは「日本最後の秘境」とも紹介されています。今回はそんな島々を野宿で旅します。
船旅

さんふらわあ あいぼりで大阪から別府へ!12時間の船旅 船内の様子をご紹介|2021 旅行記2

今回は大阪南港から「さんふらわあ あいぼり」に乗船。大分・別府まで12時間の船旅と船内の様子をご紹介します。船の就航は1997年ということで、大浴場や船内売店、ゲームコーナーもあり、全体的には綺麗ですがレトロさを感じる部分もあります。御船印もゲット。明石海峡大橋や瀬戸大橋の通過を見ることも出来ました。
沖縄県

感動!夜の沖縄でウミガメの上陸と産卵を見る 観察のルールも徹底解説|2021 沖縄旅行記

沖縄では【大潮の日の満潮時刻が夜】の場合、ウミガメ上陸の可能性が高まります。ということで、5月下旬の夜、沖縄本島のとある砂浜へやって来ました。今回はアカウミガメが上陸し、産卵している様子を見ることが出来たので、その様子をご紹介します。観察のルールやウミガメ保全が重要である理由についても解説します。
沖縄県

沖縄の農園でマンゴー狩りを体験!収穫直後の完熟マンゴーが美味しかった|2021 沖縄旅行記

今回は沖縄のマンゴー農園でマンゴーの収穫を体験させていただきました。収穫する果実は完熟したもので、完熟の証は自然落下。収穫直後の完熟マンゴーは口の中に濃厚な甘さが広がり、とても美味しいです。なし狩りや桃狩りのように、沖縄には「マンゴー狩り」がないので、こうした体験を沖縄で出来るのはかなり貴重です。
船旅

関西空港から電車で大阪南港フェリーターミナルへ!さんふらわあに乗船する|2021 旅行記1

関西空港へやって来ました。今回は大阪南港からさんふらわあ・あいぼりに乗船します。関空からは南海電車に乗り住之江駅へ。住之江駅からは住之江公園駅まで歩きニュートラムに乗車。大阪南港フェリーターミナルの最寄り・トレードセンター前駅で下車。駅からビルの中を歩くこと約5分。さんふらわあの乗船受付窓口に到着しました。
島旅

奄美 加計呂麻島上陸!源為朝も上陸した島を観光 日本海軍の戦跡も見学|2016 旅行記

奄美大島・古仁屋港からフェリーかけろまに乗船し、加計呂麻島に上陸しました。奄美大島が大きいので、地図で見ると小さな加計呂麻島ですが、実際はそこそこ大きな島です。2020年の国勢調査によると人口は1080人。保元の乱に敗れて伊豆大島へ流刑になった源為朝が、沖縄へ向かう途中に流れ着いたという伝説もある島を観光します。
島旅

奄美大島上陸!レンタカーで大自然を観光 マングローブと奄美ブルーも体験|2016 旅行記

奄美大島は佐渡島に次いで日本で4番目に大きな島。島の北部にある空港から南端のヤドリ浜までの距離は75km以上もあります。今回は空港の近くでレンタカーを借りて、島の大自然を観光することにしたので、その様子をお届けします。マングローブのカヤックや奄美ブルーも体験し、ウミガメと一緒に泳ぐことも出来ました。