宮崎県

宮崎県・島浦島上陸!漁業の島を半日観光 日本一のサンゴを目指して歩く|2015 旅行記

宮崎県には離島振興法の対象になっている島が3つありますが、いずれの島もそれほど知名度は高くありません。今回は3つの島の中で、最も面積が大きい島浦島に上陸。漁業の島を半日歩いて観光したので、その様子をお届けします。お目当ての日本一のオオスリバチサンゴを見ることは出来るでしょうか。
沖縄県

観光におすすめ!沖縄全島エイサーまつり&オリオンビアフェストに行ってきた|2019 沖縄旅行記

沖縄には本土とは異なる独特の文化が色々とありますが、夏の風物詩【盆踊り】もそのひとつ。沖縄にはこれと同じ意味を持つ風習として「エイサー」があります。本場のエイサーを見てみたいという方におすすめしたいのは【沖縄全島エイサーまつり】です。隣接する会場では、オリオンビアフェストも行われています。夏の沖縄観光におすすめです。
島旅

フェリーいへや乗船!伊平屋島から歩いて野甫島へ 伊平屋ブルーを見る|2019 沖縄旅行記1

沖縄北部・運天港からフェリーいへやⅢに乗船。伊平屋島に上陸しました。今回は翌日の船まで約24時間の滞在。私が一番楽しみにしていたのは「伊平屋ブルー」と称される美しい海の景色です。港から歩いて、最も美しい伊平屋ブルースポットと言われている野甫大橋に到着。橋の上からは、想像を超える絶景が広がっていました。
島旅

台風の海へ出港!欠航しないおがさわら丸乗船 揺れる船で船酔いと闘う|2016 小笠原旅行記1

この日は台風が接近しているにも関わらず、定期船・おがさわら丸は欠航せず、通常通り竹芝桟橋を出港。東京湾を出ると船が揺れてきました。途中からは船酔いとの闘い。横になって何も飲まず食わず朝を迎えました。小笠原諸島へのアクセス方法はこの船しかないので、誰もがこの24時間の船旅を乗り越えなければなりません。
島旅

観光ではなく農業の島?15万人が訪れた南国リゾート・与論島の産業をご紹介|2019 旅行記2

かつて与論島は 「東洋に浮かぶ1個の真珠」 と呼ばれ、1979年の観光客数は15万人を超えたそうです。2018年に与論島を訪れた観光客は約6万6千人。観光の島であれば「宿泊業、飲食サービス業」に従事する人の割合が多くなりますが、実は与論島は島民の4分の1以上が農業に従事している『農業の島』なのです。
島旅

佐世保・黒島上陸!世界遺産の教会・黒島天主堂がある島を歩いて観光|2015 旅行記

今回は長崎県佐世保市に浮かぶ九十九島最大の島「黒島」を歩いて観光したので、その様子をご紹介します。1周約10kmの島の人口は384人。潜伏キリシタンの暮らした歴史があり、1902年に完成した黒島天主堂は世界遺産にも登録されています。今もカトリック島民が多く、お墓には十字架があります。
沖縄県

ヤシガニがいる?牧志公設市場へ行ってみた!那覇市民の台所が歩む歴史|2019 沖縄旅行記

沖縄・那覇市内でヤシガニを見られる場所が第一牧志公設市場。戦後の闇市から発展し、戦後復興の過程では那覇市民の台所として、最近では沖縄を代表する観光地として親しまれている場所です。ヤシガニの他にも、沖縄ならではの食材が並ぶ市場ですが、ついに建て替えが決まりました。今回は営業最終日と仮設市場の様子をご紹介します。
沖縄県

マリックスライン・クイーンコーラル8乗船!本部から那覇へ 2時間の船旅|2019 沖縄旅行記3

今回は沖縄北部・本部港から那覇まで、マリックスライン・クイーンコーラル8に乗船した様子をお届けします。原付で沖縄本島を1周している途中、原付が故障してしまったので、故障した原付も船に載せます。この船が就航したのは1999年。約22年にわたってこの地域の生活を支え、2021年に引退した船で行く約2時間の船旅です。
沖縄県

三大綱引き 与那原大綱曳へ!誰でも無料で参加出来る 記念Tシャツもゲット|2019 沖縄旅行記

今回は440年以上の歴史がある与那原大綱曳に参戦したので、その様子をお届けします!糸満・那覇と並んで沖縄三大綱引きのひとつに数えられる与那原大綱曳。参加に際して事前申し込みなどは不要。時間までにその場にいれば誰でも参加することが出来ます。お土産に記念Tシャツもいただけるので、ディープな沖縄を体験したい人におすすめです。
島旅

予約が取れないおがさわら丸!連休に小笠原諸島へ 乗船券をゲットする手順とコツを徹底解説

小笠原諸島へ行くための交通手段は「おがさわら丸」という船だけ。しかしこの船、予約を取るのがなかなか難しいのです。ゴールデンウイークやお盆、年末年始など、長期休暇を取りやすい繁忙期は、おがさわら丸の乗船券は争奪戦となります。今回は小笠原諸島に行くために、おがさわら丸の予約手順やコツを徹底解説します。