島旅

「てるしの」の島・伊平屋島を観光!念頭平松からクマヤ洞窟・久葉山へ|2019 沖縄旅行記3

沖縄・伊平屋島のパンフレットの表紙にもなっている念頭平松へやって来ました。伊平屋島を代表する観光スポットです。そのパンフレットに書かれている伊平屋島のキャッチフレーズは『「てるしの」の島』。てるしのとは太陽神を表す古語。その由来はクマヤ洞窟にありました。そして最後は島の最北端・久葉山へ。
島旅

本部町のクロワッサンアイランド・水納島へ!1時間半で島を歩いて観光|2019 沖縄旅行記

沖縄本島北部、本部町の渡久地港から朝一番の船に乗船し約20分。クロワッサンアイランドこと水納島に上陸しました。島の人口20人に対し、年間の観光客は6万人以上。今回の滞在時間は1時間半。レンタカーやレンタサイクルはありませんが、小さな島なので徒歩でもしっかり観光することが出来ました。
島旅

伊平屋島をレンタサイクルで旅する!さとうきび畑と田んぼが広がる農業の島|2019 沖縄旅行記2

沖縄・伊平屋島で野宿した翌日。朝の船で本島へ帰るつもりが、港行きのバスが時間になっても現れず、船に乗ることが出来なかったので、レンタサイクルを借りて島の北部を旅することにしました。島民のおよそ2割が第一次産業(農業・漁業)に従事している伊平屋島。集落を離れると、さとうきび畑と田んぼの景色が広がりました。
島旅

一人旅で出会いが楽しめる!父島の宿は小笠原ユースホステルがおすすめ|2016 小笠原旅行記3

世界自然遺産にも登録され、その自然が注目されがちな小笠原諸島ですが、観光客同士が仲良くなる、言い換れば「出会い」が旅行の一番の醍醐味かもしれません。皆さん一人旅なので、誰かしらと仲良くなりやすいのです。おすすめは小笠原ユースホステル。ミーティングや出港パーティーがあるので、他の宿泊者との交流を楽しむことが出来ます。
沖縄県

1泊2日 弾丸沖縄旅行!夜の那覇空港に到着 レンタカーで沖縄本島を1周する|2019 旅行記

友人が沖縄へ遊びに来ました。しかし滞在時間は18時間半。夜に那覇空港へ到着し、翌日の昼には帰るというスケジュールです。短い時間でも沖縄を満喫してもらうため、レンタカーを借りて沖縄本島を1周することにしました。翌朝は出発まで、センベロで有名な足立屋でモーニングを体験。1泊2日、超弾丸沖縄旅行の様子をお届けします。
島旅

難易度高め 長崎・軍艦島上陸!人口密度世界一 石炭の島の歴史と三菱の関係|2015 旅行記

世界遺産に登録されている長崎の軍艦島(端島)へ。天候や波の影響を受けやすく、上陸難易度は高めです。1890年、三菱が無人島だった島全体と鉱区の権利を買い取り、本格的に石炭の採掘を開始。戦後は人口が急増し、人口密度が世界一だった時期もあったそうです。現在は廃墟だけが残る無人島。ツアーに参加すると島を歩くことが出来ます。
島旅

父島の居酒屋でウミガメを食べる!小笠原諸島とアオウミガメの歴史|2016 小笠原旅行記5

小笠原諸島はアオウミガメの日本一の繁殖地。毎年5月下旬から7月上旬にかけて、多くのウミガメが産卵のために上陸します。今回はウミガメの保護・飼育・展示が行われている小笠原海洋センターを見学し、夜は子ガメの放流体験に参加したので、その様子をお届けします。小笠原とウミガメの歴史についてもご紹介します。
沖縄県

三大綱引き 糸満大綱引へ!休憩がある綱引きに参加 30分間の勝負の結果は|2019 沖縄旅行記

今回は糸満大綱引に参戦したので、その様子をお届けします。与那原・那覇と並んで沖縄三大綱引きのひとつに数えられる糸満大綱引。全長180m、総重量10トンの綱を引き合い、30分で決着を付けます。綱引きの最中に休憩を挟むのが糸満大綱引の特徴。五穀豊穣・大漁祈願・家内安全・無病息災を願い、勝負の結果で吉凶を占う伝統行事です。
島旅

東京都心よりも雨が少ない!小笠原諸島の気候と過ごしやすい理由を解説|2016 小笠原旅行記2

プレートの動きとマグマが引き起こす海底火山活動によって、太平洋上に点々と誕生した海洋島・小笠原諸島。周囲に陸地がないため、島の生態系だけでなく気候も特徴的。年間の気温差が小さく、東京都心よりも雨が少ないため、沖縄とは全く異なります。日の出と日没の時間も早く、とても過ごしやすいです。冬は花粉症もありません。
沖縄移住

台風に慣れている?台風上陸!暴風域当日の沖縄の様子と上陸への備えをご紹介

今回は沖縄に台風が上陸した当日の様子をご紹介!台風が来ると分かった時点で、沖縄の天気予報はガラッと変わってしまいます。沖縄が暴風域に入る予報が出ると、飛行機はもちろん、ゆいレールやバスは運休。学校や会社もお休みです。台風上陸への備えからも、台風に慣れている様子が感じられます。