船旅 与論島から沖縄へ マリックスライン・クイーンコーラルプラス乗船!船内を散策|2022 旅行記 マリックスライン・クイーンコーラルプラスに乗船。与論島から沖縄・本部港までは約2時間40分の船旅です。2008年に就航した船ですが、外見は2021年に就航した新造船・クイーンコーラルクロスとそれほど変わりません。一方、船内の様子は全く異なります。今回はそんな船内の様子をご紹介します。 2022.12.03 2024.06.30 船旅
島旅 沖縄から日帰りで与論島へ!滞在2時間 穴場・ビドウ遊歩道を歩いて観光|2022 旅行記 後編 鹿児島県・与論島にやって来ました。時刻は12時半。14時過ぎの船で沖縄に帰るので、滞在約2時間の日帰り旅です。港から歩き始めてすぐに「ビドウ遊歩道」という案内板を見つけました。パンフレットやネットの観光情報でも全く紹介されていない穴場です。私も何度か与論島を訪れていますが、こんなに面白い場所があるとは知りませんでした。 2022.11.26 2024.06.30 島旅鹿児島県
観光アイデアノート 長崎はイエズス会の領地だった?日本へのキリスト教伝来の歴史|観光アイデアノート vol.17 五島列島には51のカトリック教会があり、 2018年には『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』が世界文化遺産にも登録されました。潜伏キリシタンとは、キリスト教信仰が禁じられる中で、密かに信仰を続けた人たちのこと。今回は【日本人とキリスト教の出会い】から【キリスト教が禁じられるまで】の流れを確認します。 2022.11.13 2024.06.30 観光アイデアノート
船旅 ロイヤルプリンセス&コンチェルトに乗船!食事なしで楽しむ神戸港クルーズ|2022 旅行記14 夕方の神戸港にやって来ました。今回はロイヤルプリンセスとコンチェルトに乗船した様子をお届けします。目的は御船印なので、食事なしプランでの乗船。どちらの船も当日に空きがあれば、予約なしでも乗船出来るようです。ロイヤルプリンセスは昭和の面影が感じられる一方で、コンチェルトは船内の雰囲気が全く異なります。 2022.11.10 2024.06.30 船旅
島旅 沖縄と鹿児島を結ぶ船の歴史~奄美の本土復帰と国境になった北緯27度線|2022 旅行記 前編 奄美群島が日本本土へ復帰してから、沖縄本島と鹿児島県最南端・与論島の間にある北緯27度線が国境となりました。今回は沖縄と鹿児島を結んできた船の歴史をご紹介します。2022年4月28日はサンフランシスコ平和条約が締結されてからちょうど70年の日で、北緯27度付近では「海上集会」の再現も行われました。 2022.10.31 2024.06.30 島旅鹿児島県
船旅 太平洋フェリー・きそに乗船!仙台から名古屋へ 船内での過ごし方をご紹介|2022 旅行記13 太平洋フェリー・きそに乗船!今回は船内での過ごし方をご紹介。【クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー】のフェリー部門で、2005年から2010年の間は毎年1位を獲得していた船です。船内レストランの昼食バイキングやお風呂も満喫。船内売店では御船印もゲットし、船も揺れず、仙台から名古屋まで22時間の船旅を楽しむことが出来ました。 2022.10.26 2024.06.30 船旅
北海道 辛い!日本最長 Peach直行便で北海道・新千歳空港から沖縄・那覇空港へ|2022 旅行記 今回はPeachの北海道・新千歳空港発、沖縄・那覇行き直行便に搭乗したので、その様子をお届けします。テーブルを出すと身動きが全く取れなくなる狭さで、飛行時間3時間45分という国内最長航路に挑むのは、なかなか辛いです。果たして日本列島を縦断するこの飛行機からは、どんな景色を楽しむことが出来るのでしょうか。 2022.10.21 2024.06.30 北海道
船旅 シンフォニー 食事なしプランに乗船!50分間の東京湾クルーズで東京を観光|2022 旅行記12 今回は東京湾クルーズ・シンフォニーに乗船したので、その様子をお届けします。私が予約していたのは15時出港のアフタヌーンクルーズの食事なしプラン。これが最も安くシンフォニーに乗船する方法です。日の出桟橋を出港すると、船はレインボーブリッジの下を通過。乗船時間は50分間ですが、東京観光を楽しむことが出来ました。 2022.10.04 2024.06.30 船旅
北海道 北海道・新千歳空港の過ごし方!温泉で1泊&周辺を歩いて観光&お土産選び|2022年 旅行記 夜の北海道・新千歳空港に到着しました。今回は新千歳空港の過ごし方をご紹介。この日の宿は新千歳空港温泉。こちらは温泉&露天風呂&サウナ入り放題、フルフラットチェアで睡眠し放題、お茶&水&コーヒー飲み放題、朝食食べ放題。超お得に過ごすことが出来ます。翌朝は空港周辺と空港内を歩いて観光してから飛行機に乗りました。 2022.09.25 2024.06.30 北海道
島旅 伊豆諸島が東京都である理由~もともと静岡県だった?初島の歴史とともに解説|2022 旅行記11 かつては初島も伊豆諸島も「伊豆国の島」でしたが、現在伊豆諸島は東京都であり、初島は静岡県です。現在の形に近い静岡県が成立した時には、伊豆諸島も静岡県となりましたが、江戸時代以降、東京との結びつきによって成り立っていた島々にとって都合なことでした。今回は伊豆諸島が東京都である理由を、初島の歴史とともに解説します。 2022.09.15 2024.06.30 島旅静岡県