新潟県 温泉とお酒のある宿場町 越後湯沢のぽんしゅ館へ!新潟のお米と日本酒の歴史|2022 旅行記3 温泉と日本酒のある宿場町として発展した越後湯沢。駅の改札を出た場所にあるぽんしゅ館へやって来ました。ここには新潟県内にある全蔵のお酒120種以上の試飲を体験することが出来ます。日本酒はお米を原料とすることから『新潟はお米が美味しいから日本酒も盛ん』と思われがちですが、歴史を辿ると少々事情が異なります。 2023.01.28 2024.07.01 新潟県
群馬県 なぜここに?上越新幹線しか止まらない上毛高原駅を歴史・地理・政治的に考察|2022 旅行記2 群馬県みなかみ町にある上毛高原駅にやって来ました。1982年の上越新幹線開通と同時に開業した駅ですが、停車するのは1時間に1本の新幹線だけ。在来線の乗り入れはなく、駅構内も周辺も閑散としており、利用者は多くありません。なぜここに駅が必要だったのか。今回は駅設置までの経緯を歴史や地理、政治的な観点などから考察します。 2023.01.26 2024.07.01 群馬県
群馬県 大雪で運休!上越線・後閑駅から新幹線・上毛高原駅まで歩いて乗り換える|2022 旅行記1 青春18きっぷを利用し、日帰りで冬の雪景色を見に出かけます。まずは高崎線と上越線を乗り継いで群馬県へ。いつもは新潟県との県境・水上駅の直前で雪景色となりますが、この日は高崎駅の時点で雪が降ってきました。この大雪の影響で水上~越後湯沢間が全線運休。そこで、後閑駅から上毛高原駅まで歩いて新幹線に乗り換えます。 2023.01.22 2024.07.01 群馬県
沖縄コーヒー コーヒー栽培の世界史~コーヒーの発見から日本に伝わるまで|観光アイデアノート vol.19 日本では一部の地域でコーヒーの生産が行われていますが、コーヒーベルトから外れており、コーヒー栽培に適した地域ではありません。一方、コーヒー生産量が多い国々でも、コーヒーは自生していませんでした。コーヒー栽培はどのように世界中へ広がったのでしょうか。今回はコーヒー栽培がコーヒーベルト地域へ伝播した歴史をご紹介します。 2023.01.07 2024.07.01 沖縄コーヒー
沖縄コーヒー コーヒーベルトとは何か?コーヒー栽培に必要な地理学的条件|観光アイデアノート vol.18 私たちが普段飲んでいるコーヒーの多くは、コーヒーベルト地域で生産された外国産のコーヒー豆が使用されています。日本国内でも一部の地域でコーヒー栽培が行われていますが、生産量が少ないこともあり、その実態についてはほとんど知られていません。そこで今回はコーヒー栽培に必要な条件を地理学的な視点から解説します。 2023.01.07 2024.07.01 沖縄コーヒー
北海道 22時過ぎ成田空港到着!終電に間に合うのか?Peach 那覇&新千歳便で検証|2022 旅行記 Peachを利用して、22時過ぎに成田空港に到着した場合、東京都内へ向かう終電には間に合うのでしょうか。今回は北海道・新千歳空港を21時に出発する便と、沖縄・那覇空港を19時50分に出発する便で検証してみました。結論、22時過ぎに成田空港に到着して、東京都内まで帰ることが出来るかどうかは、運要素が強そうです。 2022.12.22 2024.06.30 北海道沖縄県
沖縄県 誰でも利用OK!那覇空港のラウンジ華をご紹介 ドリンバーとシャワーもある|2022 沖縄旅行記 那覇空港での待ち時間、パソコン作業や読書をしたい方は、1F国内線到着ロビー「ラウンジ華」という場所がおすすめ。時間制限なく誰でも利用することが出来るラウンジです。ちなみに私は飛行機に乗る予定もありませんでした。あまり知られていませんが、那覇空港で唯一シャワーを浴びることが出来る施設で、ドリンクバーも付いています。 2022.12.21 2024.06.30 沖縄県
沖縄県 道の駅・安波へ!シャワーも洗濯機も完備 やんばるの観光にもおすすめ|2022 沖縄旅行記 今回ご紹介するのは道の駅やんばるパイナップルの丘 安波(あは)。ここでしか買えないようなやんばるの特産品はもちろん、カフェやテントサイト、コワーキングスペース、シャワーと全自動洗濯機もあり、生活することも出来てしまいそうな道の駅です。やんばる観光のついでに立ち寄ってみてはいかが。 2022.12.17 2024.06.30 沖縄県
船旅 沖縄の高速船・タクマ3に乗船!名護から那覇へ 早くて安い移動手段は船だった|2022 旅行記 沖縄本島を移動する交通手段として、あまり知られていない高速船・タクマ3。これまで那覇・泊港と沖縄北部・渡久地港を直通していましたが、名護漁港にも寄港する便が登場。今回は就航初日、那覇行きの第1便に乗船したので、約75分の船旅の様子をお届けします。夕方に名護から那覇へ移動する場合、最も早くて安い移動手段かもしれません。 2022.12.09 2024.06.30 船旅
島旅 タコとふぐの日間賀島&おんべ鯛の篠島へ!愛知県の離島を歩いて日帰り観光|2022 旅行記15 今回は日帰りで三河湾に浮かぶ愛知県の離島「日間賀島」「篠島」を歩いて観光しました。河和港の窓口で名鉄海上観光船の周遊乗船券をゲット。この乗船券があれば、河和港発着で日間賀島と篠島の両島へ行くことが出来ます。タコとふぐが有名な日間賀島、おんべ鯛が有名な篠島、島の人口や産業についてもご紹介します。 2022.12.05 2024.06.30 島旅愛知県