与論島

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沖縄から日帰りで与論島へ!滞在2時間 穴場・ビドウ遊歩道を歩いて観光|2022 旅行記 後編

鹿児島県・与論島にやって来ました。時刻は12時半。14時過ぎの船で沖縄に帰るので、滞在約2時間の日帰り旅です。港から歩き始めてすぐに「ビドウ遊歩道」という案内板を見つけました。パンフレットやネットの観光情報でも全く紹介されていない穴場です。私も何度か与論島を訪れていますが、こんなに面白い場所があるとは知りませんでした。
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沖縄と鹿児島を結ぶ船の歴史~奄美の本土復帰と国境になった北緯27度線|2022 旅行記 前編

奄美群島が日本本土へ復帰してから、沖縄本島と鹿児島県最南端・与論島の間にある北緯27度線が国境となりました。今回は沖縄と鹿児島を結んできた船の歴史をご紹介します。2022年4月28日はサンフランシスコ平和条約が締結されてからちょうど70年の日で、北緯27度付近では「海上集会」の再現も行われました。
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サステイナブルツーリズムの事例~与論島 海謝美の観光客参加型ビーチクリーン|2019 旅行記4

鹿児島県・与論島で一番の観光資源といえば「ヨロンブルー」と称される美しい海。しかし、白砂のビーチには毎日たくさんのゴミが打ち上がります。この課題に取り組んでいるのが「海謝美」です。毎朝6時半からビーチクリーンを行っており、観光客も参加出来ます。今回は与論島で実践されているサステイナブルツーリズムの事例をご紹介します。
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昔は琉球だった?与論島(鹿児島県)のスーパーを見学!沖縄との違いをご紹介|2019 旅行記3

沖縄本島最北端・辺戸岬と与論島の距離は約23km。かつては琉球王国の勢力下だった歴史もあり、島の風景は沖縄とそれほど変わりません。しかし、現在はシーサーや石敢當、亀甲墓、沖縄風の苗字など、沖縄文化はほとんど見られない鹿児島県の島となっています。今回は島のスーパーを中心に、沖縄と与論島の違いをご紹介します。
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観光ではなく農業の島?15万人が訪れた南国リゾート・与論島の産業をご紹介|2019 旅行記2

かつて与論島は 「東洋に浮かぶ1個の真珠」 と呼ばれ、1979年の観光客数は15万人を超えたそうです。2018年に与論島を訪れた観光客は約6万6千人。観光の島であれば「宿泊業、飲食サービス業」に従事する人の割合が多くなりますが、実は与論島は島民の4分の1以上が農業に従事している『農業の島』なのです。
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沖縄から船で与論島へ!マルエーフェリー 波之上乗船 船内の様子をご紹介|2019 旅行記1

沖縄北部・本部港からマルエーフェリー波之上に乗船。与論島までは2等室を利用し、2時間半の船旅です。今回は船内の様子をご紹介。24時間無料で利用することが出来るシャワーや船内売店、船内Wi-Fiもあり、快適な船旅を過ごすことが出来ました。しかし、到着した鹿児島県与論島は雨。野宿の予定でしたが、先が思いやられます。
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与論島に浮かぶ幻のビーチ・百合が浜に行きたい!沖縄・鹿児島からの行き方を調べてみた

潮が引いたときにしか見ることが出来ない幻のビーチ・百合が浜。与論島で一番の観光スポットといえるでしょう。今回はベストな百合が浜を見るための旅行手段を考えてみました。まずは観光協会から出ている出現カレンダーを確認してから、旅行の計画を立てましょう。鹿児島からも沖縄からも日帰りは難しいので、島に1泊するのがおすすめです。