地域活性化

観光アイデアノート

合計特殊出生率全国1位!沖縄県で人口減少・高齢化が進む理由|観光アイデアノート vol.6

2022年の人口推計において、1972年の本土復帰以降、初めての人口減少となった沖縄県。今回は沖縄県の人口について調べてみました。これまであまり注目されていませんでしたが、沖縄県内にも他の日本の中山間地域と同様、人口減少・高齢化の問題を抱えている地域があるのです。
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日本のアドベンチャーツーリズム(AT)における課題と事例|観光アイデアノート vol.5

最近、日本の旅行業界で聞かれるようになったアドベンチャーツーリズム。北米・欧州・南米といった主要地域では、AT市場の成長率が高く見込まれています。しかし、日本各地で行われているATと海外のATを比べると、その内容は異なります。今回は日本版アドベンチャーツーリズムの課題とすでに日本で行われている事例をご紹介します。
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地方創生と関係人口の事例~田舎チャレンジャーラボの取り組み|観光アイデアノート vol.4

地方創生の取り組みにおいて注目されている「関係人口」という考え方。地域へ関わるきっかけとして、全国各地でファンクラブやアンバサダー制度等が設けられています。今回は田舎チャレンジャーラボ(周防大島町)の事例をご紹介。オンライン上での交流や仕事を通じて、地方に関心がある人々の繋がりが育まれ、関係人口が生み出されています。
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日本一の来場者数!沖縄美ら海水族館が人気の理由を分析してみた|観光アイデアノート vol.3

沖縄旅行者の3人に1人は美ら海水族館を訪れています。人気の理由は主に以下の3点。沖縄の海を誰でもいつでも体験することが出来ること。海洋博をきっかけに40年以上の歴史があること。沖縄には旅行者の頭にパッと浮かぶ観光コンテンツが少ないこと。今回は『沖縄美ら海水族館』に多くの観光客が訪れる理由を分析しました。
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ワーケーションとは何か?観光へのインパクトと受け入れ地域の課題|観光アイデアノート vol.2

ワーケーションとは「ワーク(work)」と「バケーション(vacation)」を合わせた造語のこと。仕事と休暇の両立させる新しい働き方です。今回はワーケーションを観光地や地方からの視点で解説。ワーケーションでは旅行者の長期滞在と閑散期の集客が期待されます。いずれも観光業へ大きなインパクトを与えるはずです。
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景色の観光は地域活性化になるのか?自治体のインスタ運用を考える|観光アイデアノート vol.1

地域の景色を発信する自治体や観光協会のInstagram(インスタ)アカウントは年々増加しています。しかし果たして、景色を発信することが観光振興や地域活性化に繋がるのでしょうか。無料で楽しめる景色は、どんなに美しくてもお金になりません。自治体や観光協会には意味や目的を持ったインスタ運用を期待したいです。