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今回は「2025年 日帰り与那国島 旅行記」その3をお届けします。
★前回の記事は こちら ★
日本最西端・与那国島をレンタカーでドライブ
2025年1月3日、与那国島(沖縄県)を歩いて観光していましたが…

雨風が強く、歩いている途中で島の方が声をかけてくださり、車に乗せてもらって、日本最西端の地・西崎から与那国空港まで送っていただきました。時刻は16時です。

帰りの飛行機は18時50分発。出発まで3時間近くあるため、どうしようかと思いながら空港をぶらぶらしていると…

窓に大きな蝶が描かれているのを発見しました。こちらは蝶ではなく、「ヨナグニサン」という世界最大の蛾。インドから東南アジア、中国、台湾にも生息しているそうですが、日本では与那国島で初めて採集されたことから、この名で親しまれています。

トイレにも「日本最西端」であることをネタにした張り紙が掲示されていました。

こちらのお店では『日本最西端の証』が売り切れているとのこと。一方で、米浜レンタカーで販売しているという案内が書かれています。

確かに、空港内の売店が閉まっているなかで、米浜レンタカーだけが営業している状態でした。
空港で車を借りる
チャイルドシートも準備していただけるということで、2時間だけ車を借りることにしました。料金は3,300円です。

こちらの軽自動車で与那国島をドライブします。ただ、与那国島を1周する道路は全長約30km。2時間あれば1周することも出来そうですが、せっかくなので観光を優先することに。
空港をぶらぶらしていたり、レンタカーの手続きをしているうちに時刻はすでに16時半。まずは空港から約7kim離れた場所にある、与那国島最東端の地・東崎を目指します。

その途中に八重山警察署与那国駐在所がありました。この駐在所が日本最西端の駐在所…ではなく、与那国には駐在所が2か所あり、もうひとつの久部良駐在所が日本最西端となっています。
与那国島最東端・東崎
空港から約15分で東崎(あがりざき)の近くまでやって来ました。

東崎は、海面から約100mの高さに立ち上がる断崖絶壁の岬として知られる、与那国島の観光スポットのひとつです。

ここでもヨナグニウマが放牧されています。そして、これらの馬たちが放牧地から住宅エリアへ入り込まないように設置されているのが「テキサスゲート」です。

道路に設置されたこちらの溝がテキサスゲート。どうやら馬や牛はこの溝の上を渡ることが出来ないようで、柵の代わりになっています…が、テキサスを含めて他の地域ではあまり普及していないため、本当に効果があるのか、また「テキサスゲート」という名称の由来もよく分かりません。
テキサスゲートを車で通過するとこんな感じ。揺れはしますが、タイヤが溝にはまる心配はなさそうです。一方で、原付や自転車で通過するときは注意しなくてはなりません。テキサスゲートは島内に複数設置されています。

ヨナグニウマだけでなく牛も放牧されていました。

16時50分、東崎展望台の駐車場に到着。この先に東埼灯台もありますが、時間が無いので、車からは下りずに次の場所へと移動します。
Dr.コトー診療所
与那国島といえば、Dr.コトー診療所のロケ地として有名です。
ドラマや映画では「志木那島」として、島全体がロケ地となっていますが、やはりメインは診療所でしょう。撮影のために造られた診療所のセットが、今も観光用に保存されています。東崎からの距離は約8kmです。

島のほぼ最東端から見た与那国島はこんな感じ。『沖縄の島』という雰囲気はあまり感じられず、以前に私は「北海道のよう」であると紹介しています。
■参考:2017年 与那国島旅行記

この写真について、ChatGPTに「とある日本の離島です。ここはどこだと思いますか。」と尋ねてみたところ、なんと一発で正解を出してきました。沖縄の島っぽくないと感じるのは、私の勘違いでしょうか。

途中に展望台があったため寄り道しました。中央に立つ立派な岩は「立神岩」と名付けられ、観光協会のホームページでは「与那国島のシンボル」と紹介されています。高さは25〜30mもあるそうです。

17時15分、ロケのセットである『志木那島診療所』に到着しました。300円の見学料で建物の中を見学することも出来ますが、時間が無いことに加えて、Dr.コトー自体を見たことがないので外観の見物のみで終了。

なお、Dr.コトーの原作コミックでは古志木島(≒下甑島)がモデルになっているそうです。ちなみに、与那国島で唯一のリアル診療所(与那国町診療所)は、医師不足により、存続危機にあるとニュースになっていました。
■参考:甑島旅行記

ということで、与那国島のドライブはここまで。最短経路で空港へと戻ります。
無料バスもある
時刻は17時15分になりました。
空港までは約10分。島を南から北へ縦断するため、今回のドライブでは与那国島の東半分を回ったことになります。

こちらは与那国島南部のインビ岳にそびえる監視レーダー。陸上自衛隊与那国駐屯地の沿岸監視隊が、周辺海域および空域を行き交う艦艇や航空機を監視し、日本の国境警備にあたっています。

車を返却する前にガソリンスタンドで給油。2.83リットルで600円、つまりリッターは212円と少々お高めです。

満タン証明書もゲットし、時間通りに車を返却。短い時間でしたが、与那国島を観光することが出来たので良かったです。

今回は日帰りで、滞在時間はわずか5時間半。徒歩とレンタカーで与那国島を観光しました。久部良―空港―祖納を結ぶ無料バスもあるので、バスを利用した観光も可能です。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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