着発便!日帰りで小笠原諸島・父島を旅してみた|2019年→2020年 年末年始の旅 旅行記13

2019年→2020年 年末年始の旅

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「2019年→2020年 年末年始の旅」その13をお届けします。

★前回の記事★

元旦の父島でウミガメの放流と初泳ぎ

2020年1月1日、いよいよ小笠原諸島・父島に上陸します。

おがさわら丸は20分遅れのまま到着。

元旦だからか、お迎えの人たちは少なめですが、スチールパンの演奏が港に響いています。

私が父島に上陸するのはこれで7回目、沖縄移住直前の2018年12月ぶりです。

★参考:前回の小笠原諸島旅行記★

こちらでは福引抽選会が行われていましたが、船が遅れた影響で、ちょうど終わってしまったところでした。

景品は小笠原の工芸品や特産品が中心ですが、1等はなんと『おがさわら丸の往復チケット』、つまり5万円相当(笑)

いち小さな離島の抽選会の割に、なかなか豪華な景品です。

元旦の父島では、他にも様々なイベントが行われているので、今回はそれらをコンプリートしたいと思います。

メインストリート沿いにある「前浜」に、人が集まっていたので、続いてはそちらへ行ってみます。

子ガメの放流会が行われていました。

小笠原諸島は、太平洋地域でも随一の、アオウミガメ産卵地

生まれた子ガメが、海ではなく、集落に入って来てしまうこともあるほど、人とウミガメが近い関係にあります。

そのため、ウミガメの産卵シーズンには、スタッフの方が毎朝ビーチを周り、卵を回収し、その後孵化させ、放流までを行っています。

こうした取り組みにより、小笠原では、ウミガメの数を増やすことに成功しています。

一方で、ウミガメを食べる文化があるのも、小笠原ならではです。

子ガメを持っているのは島の小学生たち。

こうした体験が究極の学びになるはずです。

島の外から来た観光の人と、地域の資源を通じて関わるというのも、また素敵なことです。

そしていよいよ放流。

小笠原では、お見送りの際、「さようなら」ではなく「いってらっしゃい」と言うのが一般的。

皆さんで「いってらっしゃい!」と呼びかけます。

この後、アオウミガメは、太平洋を回遊しながら成長し、約40年後、小笠原に戻って来て産卵をすると言われています。

アオウミガメのたび ~鳥になった子ガメ~

「大きくなって帰ってきてね」という願いを込めて、小笠原小学校の卒業式では、【アオウミガメの旅】という歌が歌われるそうです。

私もそのままの流れで、元旦の海へ(足だけ)!

少し冷たいですが、寒さはありません。

そしてこれは悪ノリではなく、ちゃんとした目的がありました

海に入った後、観光協会に行くと、【初泳ぎ証明証】を貰うことが出来ます。

小笠原諸島の海開きはなんと1月1日

1月1日には、海の安全を祈願したりする行事も行われ、イルカやクジラを見るツアーも出ています。

父島上陸後、まもなく「ウミガメの放流」と「初泳ぎ」を済ませましたが、私は元旦の父島で、あと2つ、やりたいことがありました。

小笠原諸島で初詣とホエールウォッチング

やって来たのは、港の近くにある大神山神社。

島民も、年末年始に父島にいる観光客も、ほとんどの人がこの神社で初詣を済ませます

ということで、元旦の父島でやりたいことの3つめは「初詣」です。

また小笠原に帰って来れますように」という願いを込めて、お賽銭をして、手を合わせました。

おみくじを引くことも出来ます。

その結果は…

末吉

旅行】は「近い所特に吉」と書かれていますが、今さらそう言われても、2020年の初日に、沖縄から小笠原まで来てしまっています。

また、【商売】で「利益相当あり」というのも気になります。

初詣を終え、次は歩いてウェザーステーション展望台へと向かいます。

小笠原郵便局のポストには、鏡餅と、ハイビスカスの花飾りを付けたクジラの人形が置かれていました。

今から、本物のクジラを見に行きます。

元旦の父島でやりたいこと、4つ目はホエールウォッチングです。

この時期は運がいいと、ウェザーステーション展望台から、ザトウクジラ見ることが出来ます

歩いているととても暑いです。

ここまでの写真に映っている人も、よく見るとみんな半袖。沖縄よりも暖かい風が吹いています

道の途中から見える二見湾と父島の集落。

いつ見ても癒される景色です。

30分ほど歩いて、ウェザーステーションに到着しました。

しかし、この日は若干ガスっていたこともあり、クジラを発見することは出来ませんでした

集落へ戻る途中、ははじま丸が、母島に向けて出港していきました。

通称「ホエールライナー」と言われるははじま丸。

クジラを見るツアーに参加しなくても、ははじま丸に乗船すると、クジラに出会えることが多いそうです。

着発便!日帰りの父島滞在でした

【元旦の父島でやりたい4つのこと】をコンプリート

元旦の父島に上陸してから約3時間、時刻は14時になりました。

何となく歩いてやって来たのは、港近くにある「水産センター」。

無料で楽しむことが出来る、ミニ水族館です。

こちらは、大きくなったアオウミガメ。

今回はお土産に『亀カレー』を買いました。

亀カレーは、ウミガメの肉が入っているレトルトカレーで、父島の定番お土産となっています。

水槽にHAPPY NEW YEAR 2020 IN OGASAWARAというラッピングがされていました。

新年ならではの光景です。

さて、次に向かったのは…

港です。帰ります(笑)

普段のおがさわら丸は、父島到着後、そのまま島に停泊するため、日帰り滞在は出来ません

しかし、GWや夏休みなどの繁忙期に限って「着発便」が設定されます。

着発便のおがさわら丸は、父島に11時に到着し、その日の15時半には、東京へ向けて父島を出港します。

今年はなぜか、元旦にも着発便が組まれていたのです。

港は混雑していましたが、多くが12月のうちに島に到着した人で、日帰りの人はほとんどいないと思われます。

船の予約を取るのも大変でした。

予約開始日は電話のみの受付のため、職場で仕事をする傍ら、2時間近く電話をかけ続けました。

★参考:おがさわら丸は予約を取るのも大変★

私は、少しでも長く滞在するため、一番最後に乗船しました。

今回は、おがさわら丸の到着が遅れたため、滞在時間は30分短くなって約4時間でした。

短い時間でしたが、小笠原に来ることが出来てよかったです。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★動画編★

【2019→2020 年末年始の旅】小笠原諸島、お正月の過ごし方 vlog #11

★続きはこちら★

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