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今回は「沖縄ドライブ旅2020」その3をお届けします。
★前回の記事★
有名な沖縄そばのお店
古宇利島から、昼食を食べるためにやってきたのは、名護市にある「大家(うふやー)」です。

古宇利オーシャンタワーと同様、こちらで昼食を食べるのも、インスタグラムの案件です。
今回私は、初めて大家のことを知りましたが、バスが止まる駐車場もあり、かなり有名お店なようです。

沖縄らしい小さな古民家が並んでいます。

デジカメの機能を使って、ジオラマ風に撮ると、とてもいい感じの写真になりました。

駐車場から古民家(飲食スペース)までは、柱や屋根が、朱色に塗られた通路を歩きます。
写真は、その途中に置かれていた可愛らしいシーサー。

まるで、伏見稲荷大社を思わせる雰囲気です。
大家は、鳥居が並んでいるわけではありませんが、きっとインバウンドウケを狙ったと思われます。

こちらの滝も「和」を感じさせます。

駐車場から5分ほど歩いて、入口まで降りてきました。

古民家に、綺麗な自動ドアが付いています。

その先には、甕の中で、年月をかけて熟成された泡盛・古酒が置かれていました。

そして、まだ先がありました…

日本庭園っぽい雰囲気の中に、沖縄らしい古民家があります。
池には金魚も泳いでいました。
昔ながらの古民家

やっと到着しました。
ここが大家のメインである「安里家」。
今から100年以上前、明治時代後期に建てられた古民家です。

サインも並んでいて、多くの著名人の方が訪れているようです。
定員さんに「インスタのPRで」と伝えると、席に案内してもらえました。

「大家」というのは安里家の屋号にあたります。
2001年に修復され、同時に沖縄料理・沖縄そばのお店としてオープン。
それと同時に、周辺の古民家も移築・復元されことで、現在のような形になりました。

窓がない開放的な席です。
台風の時などはどうするのか心配ですが、この日は幸い、いい天気。外なので、冷房はありませんが、すぐそばに水があると、涼しく感じられるものです。
蚊はそれなりにいます…

お手洗いはかなり綺麗です。
ホテル以外の施設で、沖縄県内では、一番綺麗なトイレと言ってもいいかもしれません(笑)
沖縄そば定食をいただく

そして出てきたメニューはこちら!沖縄そば定食。沖縄そばの定食を頼むと、ジューシーという、沖縄風炊き込みご飯がセットで付いてくるのがスタンダードです。そのボリュームに圧倒されます。

紅しょうがを乗せて食べるのも美味しいです。
ちなみに、小皿に乗っているのはパパイヤの漬物。

パパイヤ漬はお土産としても販売されていました。

完食。ボリュームたっぷりなのでお腹いっぱいです。
こちらの沖縄そば定食、普通に頼むといくらするのか…と思って調べてみても、お店のホームページには、同様のメニューが載っていませんでした。
沖縄そばの単品では770円です。

インスタグラムで撮影するためのパネルも置いてありました。
お昼は沖縄そばだけすが、夜はアグー料理や琉球料理も楽しめるそうです。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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