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今回は「2026年 3連休初日に新幹線・のぞみの自由席を利用してみた」ので、その様子をお届けします。
3連休初日 のぞみ自由席には座れるのか
2026年3月20日の朝5時半前、東京駅にやって来ました。この日の目的地は新山口駅です。

乗車するのは、6時15分発ののぞみ3号「博多行」。東京駅から新山口駅へ向かう始発列車です。

のぞみ号はGWやお盆、年末年始などの繁忙期に全車指定席となりますが、それ以外の日程では自由席も設定されています。今回は利用するのはその自由席です。

新幹線改札のオープンは5時30分。すでに自動改札の前には長蛇の列ができていました。私は事前にネット予約していたため、まずは在来線改札内にある券売機で発券。

東京駅まではSuicaで来ました。この場合、まず乗り換え専用の自動改札機に発券した切符を通し、その後にSuicaをタッチすることで改札を通過することができます。

発券を済ませてホームへ向かい、15番線に到着したのは5時35分。

3連休初日のこの時間でも、すでに入線しているのぞみ1号の向こう側にそびえるビル群には明かりが灯されていました。そして、写真からも分かる通り、新幹線ホームにも多くの人が乗車を待っています。
始発ののぞみ自由席は座れない
自由席は1号車と2号車。この日は3連休の初日。果たして座ることはできるのでしょうか。

私が乗車するのぞみ3号は出発までまだ40分近くあるので、入線もしていませんが、自由席車両の前にはすでに大行列ができていました。

6時00分発ののぞみ1号「博多行」は5時45分から乗車スタート。ドアが開くと同時に乗客が一気に流れ込み、165席ある自由席はあっという間に満席に。

通路やデッキにも人があふれ、乗り切れない人たちが立ち尽くす光景が広がっていました。なお、のぞみ1号は新山口駅を通過してしまうので、今回の私には関係がありません。

向こう側のホーム(16番線)にやって来るのは、のぞみ303号「新大阪行」。やはり、自由席車両付近は大行列となっています。

「指定席デッキをご利用ください」という放送も流れていたので、この場合は自由席券が立席特急券のような扱いになるのでしょう。また、自由席券であれば、後続列車への乗り換えも可能です。

そしていよいよ、のぞみ3号が入線。もし東京駅で座れなければ、少なくとも名古屋までの約1時間半は立ちっぱなしになる可能性があります。

乗車が始まり、席は一気に埋まっていく…かと思いきや、この写真からも明確で、2列席側ばかりが先に埋まり、3列席側には空きが目立ちます。富士山を見たい人が多いのでしょうか。

理由ははっきりしませんが、結果的に窓側の席を確保することができました。

コンセントも使える位置でひと安心です。そして、のぞみ3号も通路までぎっしりと埋まった状態で、東京駅を定刻通りに出発しました。
4時間以上立ちっぱなしで座れない可能性も?
今回、自由席を利用してみて感じたのは、「本当にお得なのか」という点です。

確かに、指定席を当日購入する場合と比べると、自由席の方が6,000円以上安くなることもあります。ただし、その差額と引き換えに得るのは、長時間の行列や乗車時のストレス、そして座れるかどうか分からないという不確実性です。

品川駅ではそれほど混雑はなかったものの、新横浜駅ではさらに乗客が増加。この影響で列車は4分遅れで出発しました。

名古屋駅を過ぎても通路は人で埋まり、京都駅、新大阪駅を出発しても状況は変わらず。

一方で、こうした状況を理解した上で、それでも自由席を選ぶ人が多いのも事実です。コストを抑えたいという理由はもちろんありますが、それ以上に「なんとかなるだろう」という感覚や、多少の不便を受け入れるスタンスもあるように感じました。

ただ、3連休初日のような混雑日では、その「なんとかなる」が通用しない場面も少なくありません。今回のように指定席やグリーン車まで満席となる状況では、選択肢そのものが限られてしまいます。

さらに西へ進み、新神戸駅、岡山駅を過ぎてもなお、デッキや通路には立っている人が残っていました。

ようやく広島駅を出たあたりで、ほとんどの人が座れるようになりましたが、それでも完全に解消されたわけではありません。

今回は運良く座ることができましたが、一歩タイミングがずれていれば、ここまで4時間以上立ちっぱなしになっていたかもしれません。また、座ることが出来ても、通路が埋まるほどの混雑では、トイレに行くことすら難しいです。

のぞみ3号は新横浜駅での遅れを回復できないまま、4分遅れで新山口駅に到着しました。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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