沖縄県

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安い高速バス YKB888に乗車!やんばる急行バスで那覇から沖縄北部へ|2021 沖縄旅行記

那覇から沖縄本島北部まで行く高速バスはいくつかありますが、今回乗車するのは一番安い「やんばる急行バス」です。GoogleMapの表示はYKB888。那覇空港から名護市役所や美ら海水族館を経由し、今帰仁村の運天港までを結びます。乗車するにあたって、事前に予約をしたり、乗車券を購入しておく必要はありません。
沖縄県

日本最西端 道の駅豊崎を見学!ローカルな食材を見る お土産にもおすすめ|2021 沖縄旅行記

那覇空港でレンタカーを借りて「さてどこへ行こう」となった時、おすすめしたい場所が『道の駅豊崎』。日本最西端の道の駅でもあります。併設されている直売所のローカルな雰囲気が魅力です。観光客だけでなく、沖縄に住んでいる人も買い物で訪れる場所なので、沖縄生活を垣間見ることが出来ます。お土産選びにもおすすめです。
沖縄県

寄港回数日本一!那覇クルーズターミナルでコロナのワクチンを接種してきた|2021 沖縄旅行記

9月上旬のある日、那覇クルーズターミナルにやってきました。今回私がクルーズターミナルにやって来た目的は船に乗ることではなく、新型コロナウイルスのワクチン接種です。クルーズ船の寄港回数は日本一。毎日のようにクルーズ船が寄港していましたが、コロナが始まってからはゼロ。2021年はワクチンの大規模接種会場に指定されました。
大阪府

沖縄・那覇空港から大阪・関西空港へ!進行方向左側A席から見える景色をご紹介|2021 旅行記1

今回はPeachを利用し、沖縄・那覇空港から大阪・関西空港へ!進行方向左側A席から見える景色をご紹介します。沖縄・那覇空港から大阪・関西空港までは約2時間のフライト。飛行機は沖縄の島々から九州を経て四国へ。本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋が見えてくると、間もなく飛行機は関西空港へ着陸します。
島旅

神の島 瀬長島の歴史~米軍基地から288万人の観光客が訪れるリゾートへ|2021 沖縄旅行記

今回は沖縄本島と海中道路で繋がった瀬長島の歴史をご紹介。豊見城発祥の地と言われ、戦前は神の島として扱われましたが、戦後は米軍基地となり、住民の立ち入りは禁止されました。2005年に「エアウェイリゾート豊見城地域」に指定されたことで観光開発の機運が高まり、現在は年間288万人の観光客が訪れる観光地となっています。
沖縄県

天ぷらで有名 奥武島(南城市)に上陸!漁業が盛ん?地名の由来もご紹介|2021 沖縄旅行記

沖縄県には「奥武」という名前が付いた小島が7つあります。今回訪れたのは沖縄本島南部・南城市にある奥武島です。1周1.7kmの島に740人が暮らしています。もともと風葬が行われていたことが地名の由来です。現在は「天ぷらの聖地」と言われていますが、その背景については調べても分かりませんでした。
沖縄県

道の駅ぎのざ(宜野座村)を観光!阪神タイガースグッズと真実の口もある?|2021 沖縄旅行記

今回は「道の駅ぎのざを観光してきた」ので、その様子をお届けします。沖縄本島の道の駅といえば、許田やいとまんが観光客に人気ですが、『ぎのざ』はあまり知られていません。阪神タイガースのグッズが並ぶ展示室やイタリアにある「真実の口」のレプリカ、特産品もあるので観光におすすめです。
沖縄県

イルカの街・名護でイルカ(ヒートゥ)定食を食べる!その味はいかに|2021 沖縄旅行記

イルカの街・名護(沖縄県)でイルカの自由捕獲は行われていませんが、今でもたまに網にかかることがあるそうです。そのイルカを食べることが出来るお店が「名護曲」さん。「ヒートゥ(イルカ)のニンニク炒め定食」を注文。イルカの肉と思われる真っ黒な塊と、白くて薄い身がたっぷりと盛られたどんぶりがやって来ました。その味はいかに。
沖縄県

沖縄の海に野生のイルカはいるか?名護が「イルカの街」である理由|2021 沖縄旅行記

イルカの街として知られている名護。しかし、私は沖縄で野生のイルカが見られるという話を聞いたことがありませんでした。今回は「沖縄にイルカはいるか」調べてみました。明治以降から名護では大規模なイルカ(ピトゥ)の追い込み漁が行われていたそうです。イルカ漁の時期は、名護湾がイルカの血で真っ赤に染まったとも言われています。
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感動!夜の沖縄でウミガメの上陸と産卵を見る 観察のルールも徹底解説|2021 沖縄旅行記

沖縄では【大潮の日の満潮時刻が夜】の場合、ウミガメ上陸の可能性が高まります。ということで、5月下旬の夜、沖縄本島のとある砂浜へやって来ました。今回はアカウミガメが上陸し、産卵している様子を見ることが出来たので、その様子をご紹介します。観察のルールやウミガメ保全が重要である理由についても解説します。