島旅

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原風景が残る渡名喜島を観光~沖縄で一番小さな村の歴史と人口・産業を知る|2019 旅行記後編

沖縄で一番小さな村・渡名喜村を観光。346人が暮らす渡名喜島の集落は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、沖縄の原風景が残されています。今回は渡名喜島が歩んできた歴史と、村の人口や産業をご紹介します。過疎化の進行とともに、こうした景色もより貴重なものになっていくはずです。
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フェリー海邦乗船!日帰りで渡名喜島上陸 沖縄で一番小さな村を歩いて1周|2019 旅行記前編

那覇・泊港から久米商船「フェリー海邦」に乗船し約2時間、渡名喜島に上陸しました。今回は滞在時間約4時間半の日帰り旅です。渡名喜村は沖縄で一番面積が小さな村。レンタサイクルもありますが、歩いて島を1周することにしました。その距離はおよそ8km。まずは島の南部にある「大本田展望台」を目指します。
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「てるしの」の島・伊平屋島を観光!念頭平松からクマヤ洞窟・久葉山へ|2019 沖縄旅行記3

沖縄・伊平屋島のパンフレットの表紙にもなっている念頭平松へやって来ました。伊平屋島を代表する観光スポットです。そのパンフレットに書かれている伊平屋島のキャッチフレーズは『「てるしの」の島』。てるしのとは太陽神を表す古語。その由来はクマヤ洞窟にありました。そして最後は島の最北端・久葉山へ。
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本部町のクロワッサンアイランド・水納島へ!1時間半で島を歩いて観光|2019 沖縄旅行記

沖縄本島北部、本部町の渡久地港から朝一番の船に乗船し約20分。クロワッサンアイランドこと水納島に上陸しました。島の人口20人に対し、年間の観光客は6万人以上。今回の滞在時間は1時間半。レンタカーやレンタサイクルはありませんが、小さな島なので徒歩でもしっかり観光することが出来ました。
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伊平屋島をレンタサイクルで旅する!さとうきび畑と田んぼが広がる農業の島|2019 沖縄旅行記2

沖縄・伊平屋島で野宿した翌日。朝の船で本島へ帰るつもりが、港行きのバスが時間になっても現れず、船に乗ることが出来なかったので、レンタサイクルを借りて島の北部を旅することにしました。島民のおよそ2割が第一次産業(農業・漁業)に従事している伊平屋島。集落を離れると、さとうきび畑と田んぼの景色が広がりました。
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フェリーいへや乗船!伊平屋島から歩いて野甫島へ 伊平屋ブルーを見る|2019 沖縄旅行記1

沖縄北部・運天港からフェリーいへやⅢに乗船。伊平屋島に上陸しました。今回は翌日の船まで約24時間の滞在。私が一番楽しみにしていたのは「伊平屋ブルー」と称される美しい海の景色です。港から歩いて、最も美しい伊平屋ブルースポットと言われている野甫大橋に到着。橋の上からは、想像を超える絶景が広がっていました。