鹿児島県

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ガイドなし 大雨の縄文杉トレッキングへ!鹿児島県屋久島で雨が多い理由を知る|2017 旅行記

屋久島は「1カ月で35日雨が降る」と言われるほど、雨が多いことで知られています。屋久島の降水量は東京の約3倍。その理由が今回解説する2つの地理的条件です。私が縄文杉を目指す日も大雨でトレッキングコースは川のような状態。雷も轟いていましたが、何とかガイドなしで往復22kmを歩くことが出来ました。
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サステイナブルツーリズムの事例~与論島 海謝美の観光客参加型ビーチクリーン|2019 旅行記4

鹿児島県・与論島で一番の観光資源といえば「ヨロンブルー」と称される美しい海。しかし、白砂のビーチには毎日たくさんのゴミが打ち上がります。この課題に取り組んでいるのが「海謝美」です。毎朝6時半からビーチクリーンを行っており、観光客も参加出来ます。今回は与論島で実践されているサステイナブルツーリズムの事例をご紹介します。
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昔は琉球だった?与論島(鹿児島県)のスーパーを見学!沖縄との違いをご紹介|2019 旅行記3

沖縄本島最北端・辺戸岬と与論島の距離は約23km。かつては琉球王国の勢力下だった歴史もあり、島の風景は沖縄とそれほど変わりません。しかし、現在はシーサーや石敢當、亀甲墓、沖縄風の苗字など、沖縄文化はほとんど見られない鹿児島県の島となっています。今回は島のスーパーを中心に、沖縄と与論島の違いをご紹介します。
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観光ではなく農業の島?15万人が訪れた南国リゾート・与論島の産業をご紹介|2019 旅行記2

かつて与論島は 「東洋に浮かぶ1個の真珠」 と呼ばれ、1979年の観光客数は15万人を超えたそうです。2018年に与論島を訪れた観光客は約6万6千人。観光の島であれば「宿泊業、飲食サービス業」に従事する人の割合が多くなりますが、実は与論島は島民の4分の1以上が農業に従事している『農業の島』なのです。
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沖縄から船で与論島へ!マルエーフェリー 波之上乗船 船内の様子をご紹介|2019 旅行記1

沖縄北部・本部港からマルエーフェリー波之上に乗船。与論島までは2等室を利用し、2時間半の船旅です。今回は船内の様子をご紹介。24時間無料で利用することが出来るシャワーや船内売店、船内Wi-Fiもあり、快適な船旅を過ごすことが出来ました。しかし、到着した鹿児島県与論島は雨。野宿の予定でしたが、先が思いやられます。
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与論島に浮かぶ幻のビーチ・百合が浜に行きたい!沖縄・鹿児島からの行き方を調べてみた

潮が引いたときにしか見ることが出来ない幻のビーチ・百合が浜。与論島で一番の観光スポットといえるでしょう。今回はベストな百合が浜を見るための旅行手段を考えてみました。まずは観光協会から出ている出現カレンダーを確認してから、旅行の計画を立てましょう。鹿児島からも沖縄からも日帰りは難しいので、島に1泊するのがおすすめです。