旅の思い出

小笠原諸島「父島」と「母島」の違いは?観光はどちらがおすすめ?私は父島派です|2017 旅行記

小笠原諸島には30余りの島々がありますが、一般人が上陸できるのは父島と母島だけ。母島は時間的・心理的に、一般人が行くことの出来る日本で一番遠い有人島。私は父島が好きで、母島には1回しか訪れたことがありません。今回は1泊2日で母島を訪れたときの様子と、私が思う父島と母島の違いをご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

サステイナブルツーリズムの事例~与論島 海謝美の観光客参加型ビーチクリーン|2019 旅行記4

鹿児島県・与論島で一番の観光資源といえば「ヨロンブルー」と称される美しい海。しかし、白砂のビーチには毎日たくさんのゴミが打ち上がります。この課題に取り組んでいるのが「海謝美」です。毎朝6時半からビーチクリーンを行っており、観光客も参加出来ます。今回は与論島で実践されているサステイナブルツーリズムの事例をご紹介します。
旅の思い出

昔は琉球だった?与論島(鹿児島県)のスーパーを見学!沖縄との違いをご紹介|2019 旅行記3

沖縄本島最北端・辺戸岬からの距離は約23km。島の風景は沖縄とそれほど変わらず、かつては琉球王国の勢力下だった与論島。現在はシーサーや石敢當、亀甲墓、沖縄風の苗字など、沖縄文化はほとんど見られない鹿児島県の島となっています。文化的な違いなど、地域性を感じられるスポットとしておすすめなのが島のスーパーです。
沖縄コーヒー

沖縄コーヒーの味は美味しいのか?試飲会を実施!アンケート結果をご紹介|沖縄コーヒー2

美味しいコーヒーを作るために地道な努力を続けても、その結果が出るのは4~5年後。安里おじいがコーヒー栽培を始めたのは2014年からということで、最近少しずつ収穫量が増えてきたそうです。今回は銀座のわしたショップで行った試飲会の様子と、そこで集めたアンケート結果をご紹介。果たして沖縄コーヒーの味は美味しいのでしょうか。
渡名喜島旅行記

沖縄の原風景が残る渡名喜島を観光~小さな村の歴史と今の人口・産業|2019 旅行記後編

沖縄で一番小さな村・渡名喜村を観光。346人が暮らす渡名喜島の集落は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、沖縄の原風景が残されています。今回は渡名喜島が歩んできた歴史と、今の人口や産業をご紹介します。過疎化の進行とともに、こうした景色もより貴重になっていくはずです。
旅の思い出

1泊2日 日帰り式根島&伊豆大島の旅!爆弾低気圧の中でキャンプ(野宿)|2016年旅行記

今回は1泊2日で式根島と伊豆大島に上陸します。さるびあ丸を利用しての旅になるので、式根島は日帰り。滞在時間は2時間20分しかないため、港から神引展望台まで歩いて終了。東京行きのさるびあ丸を伊豆大島で下船し、この日はトウシキキャンプ場で野宿!しかし、爆弾低気圧が通過する影響で、嵐の中でテントを張ることとなりました。
南国日記~沖縄移住の記録~

三大綱引き 那覇大綱挽へ!27万人が参加 異国情緒漂う沖縄の伝統文化|2019 沖縄旅行記

沖縄三大綱引きのひとつ「那覇大綱挽」。会場となる久茂地交差点には、道路の真ん中に巨大な綱が横たわっていました。綱の全長約200m、重さは40トンにもなり、1995年には「世界一のわら綱」として、ギネスにも認定されています。今回は27万人が集結した那覇大綱挽の様子をご紹介。異国情緒漂う沖縄文化でした。
渡名喜島旅行記

フェリー海邦乗船!日帰りで渡名喜島上陸 沖縄で一番小さな村を歩いて1周|2019 旅行記前編

那覇・泊港から久米商船「フェリー海邦」に乗船し約2時間、渡名喜島に上陸しました。今回は滞在時間約4時間半の日帰り旅です。渡名喜村は沖縄で一番面積が小さな村。レンタサイクルもありますが、歩いて島を1周することにしました。その距離はおよそ8km。まずは島の南部にある「大本田展望台」を目指します。
旅の思い出

島旅好きにおすすめ!沖縄の離島フェアが面白かった 各島のブースをご紹介|2019 沖縄旅行記

沖縄移住前から噂に聞いていた離島フェア。沖縄の各島だけでなく、島にあるお店や商工会などもブースを出しており、島のディープなグルメや泡盛を楽しむことが出来ます。今回は会場の様子と各島のブースをご紹介。島旅好きにおすすめ。沖縄県外からでも訪れる価値のあるイベントです。
初めての小笠原諸島

小笠原諸島に人が住み始めた理由を解説!ポイントは植民地拡大と捕鯨活動|2016 小笠原旅行記4

日本本土から遠く離れた小笠原諸島に人が住み始めた背景には、1800年代の欧米列強による植民地拡大と捕鯨活動があります。最初に小笠原を発見したのも、島へ定住を始めたのも、日本人ではなく欧米人と太平洋の島々の人々。イギリスとアメリカが領有権を争った後、1876年に日本領土であることが国際的に認められました。