島旅 中之島上陸!トカラ馬牧場と温泉へ 十島村最大の島を歩く|2022 トカラレントゲン便 旅行記1 十島村最大の島・中之島に上陸しました。レントゲン便の停泊時間は2時間15分。港から3km先にあるトカラ馬牧場を目指して歩きます。港からトカラ馬牧場までの道はずっと上り坂。途中で走ったりしながら約30分で到着。御岳の麓で放牧されているトカラ馬を見物した後は島の天然温泉へ。足だけ浸かり船に戻りました。 2023.04.12 2024.07.03 島旅鹿児島県
船旅 フェリーとしま2 レントゲン便乗船!1泊2日で十島村全島に上陸する|2022 トカラ旅行記7 年に1度の特別運航!フェリーとしま2・レントゲン便に乗船し、口之島から奄美大島・名瀬へ向かいます。十島村の各島に停泊する間、船内では島民の健康診断が行われ、乗客は一時下船が認められています。つまり、この船に乗ると1泊2日でトカラ列島の有人島全てに上陸することが出来るのです。予約をなかなか取ることが出来ない人気の船です。 2023.04.08 2024.07.03 船旅
島旅 商店や郵便局もある!口之島の集落を歩いて散策 島の人口と産業をご紹介|2022 トカラ旅行記6 日本最後の秘境とも言われるトカラ列島の島には、どんな暮らしがあるのでしょうか。今回は口之島の集落を歩いて散策したので、その様子をご紹介します。集落には商店や郵便局もありました。2020年の国勢調査によると、島の人口は103人。島の産業は、「農業」の次に「教育、学習支援業」に従事している人が多いです。 2023.04.03 2024.07.03 島旅鹿児島県
島旅 宿の車で雨の口之島をドライブ!秘境・セランマ温泉へ 野生の牛も発見|2022 トカラ旅行記5 この日は1日島を歩くつもりでしたが生憎の雨。宿のご主人の計らいで、車を無料で貸していただいたので、トカラ列島・口之島をドライブします。目指すのは島の南端にあるセランマ温泉。山奥にある温泉や野湯を除いて、東京から訪れるのが大変な秘境温泉のひとつと言えるでしょう。その道中では野生化を見ることも出来ました。 2023.04.01 2024.07.03 島旅鹿児島県
島旅 口之島を通る北緯30度線と戦跡~十島村の米軍統治と本土復帰の歴史|2022 トカラ旅行記4 港から口之島最北端へ向かう途中には、十島村の歴史において重要な意味を持つ北緯30度線があります。1946年2月2日、口之島から南の島々は米軍統治下に置かれることが宣言されました。2022年は十島村が本土復帰を果たしてから70周年。今回は十島村の米軍統治と本土復帰の歴史をご紹介。フリイ岳周辺に残る戦跡も見学しました。 2023.03.28 2024.07.03 島旅鹿児島県
島旅 黒潮が直撃する火山島 口之島上陸!地理的に面白い島を歩いて観光|2022 トカラ旅行記3 トカラ列島最北端の島・口之島(鹿児島県十島村)に上陸しました。民宿「なかむら」さんにチェックインし、昼食を頂いた後、午後は島の最北端を目指して歩いて観光します。黒潮の流れのど真ん中に位置している火山島・口之島。南方から暖かい空気が運ばれてくることもあり、地理的に面白い島でした。 2023.03.25 2024.07.03 島旅鹿児島県
島旅 日本一長い村 十島村へ!秘境を行くフェリーとしま2の船内をご紹介|2022 トカラ旅行記2 午前2時に奄美大島・名瀬港を出港したフェリーとしま2は、朝5時に宝島へ入港しました。宝島は鹿児島県十島村の最南端に位置する有人島。私が目指している最北端の有人島・口之島までは6時間以上かかります。今回は日本最後の秘境「トカラ列島」を行くフェリーとしまの船旅と船内の様子をご紹介します。 2023.03.15 2024.07.02 島旅鹿児島県
島旅 奄美大島から鹿児島県十島村へ!深夜2時出港 フェリーとしまに乗船|2022 トカラ旅行記1 今回の目的地は奄美群島と屋久島の間に浮かぶトカラ列島(鹿児島県十島村)です。沖縄からフェリー波之上に乗り、夜の奄美大島・名瀬港に到着。フェリーとしまの出港は深夜2時です。名瀬港から左大熊岸壁まで約3km歩き、出港1時間前の午前1時、フェリーとしまに乗船。船内で乗船券を購入することが出来ました。 2023.03.03 2024.07.02 島旅鹿児島県
山梨県 中央本線 普通電車で長野から東京へ!中山道経由の鉄道が開業した歴史と理由 |2022 旅行記5 今回は中央本線の普通電車に乗り、長野駅から東京都内まで移動した様子をお届けします。東海道本線の建設に際し、「海から離れた場所に鉄道を建設すべし」という声が高まり、中山道沿いに建設されることになった鉄道が、現在の中央本線です。その開業の歴史についてもご紹介します。 2023.02.04 2024.07.02 山梨県長野県
新潟県 日本一の豪雪路線・飯山線開業の歴史と沿線地域における産業発展の過程|2022 旅行記4 今回は日本一の豪雪路線とも言われる飯山線開業の歴史と沿線地域における産業発展の過程をご紹介します。飯山線の沿線では、雪と山の地形が信濃川・千曲川という流れを作り、川の水運は人やモノの移動を支え、雪解け水と地形が電気を生み出し、雪山がスキーという観光資源になり、地域の特性を最大限に生かした産業が営まれています。 2023.02.03 2024.07.02 新潟県長野県