日高本線代行バスの車窓から、廃線となった線路の様子を見る。線路流出箇所を通過 | 2020年→2021年 年末年始の旅 その41

2020年→2021年 年末年始の旅

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今回は【2020年→2021年 年末年始の旅 その41】をお届けします。

★前回の記事★

北海道最終日!廃止が決まった日高本線の旅へ。札幌から鵡川まで | 2020年→2021年 年末年始の旅 その40
苫小牧からスタートした北海道の旅。1週間かけて道北から道東をぐるっと巡り、苫小牧に戻ってきました。 7時52分発の様似行きに乗車。最終日は日高本線で北海道の南の淵を移動します。廃止届け出された時点では2021年11月の廃止ということでしたが、結局その日は繰り上げられ、2021年3月に廃止となりました。

代行バスから見る日高本線

2021年の年明け、廃止直前になっていた日高本線の代行バスに乗車しました。

鵡川駅から、静内駅でバスを乗り換えて、日高本線の終点・様似駅を目指します。代行バスは日高本線の線路沿いを走るため、途中で線路の様子を見ることも出来ます。

代行バスは日高本線の各駅に立ち寄っていきます。しかし、乗り降りする人はほとんどいません。

こちらは駅でしょうか。すっかり朽ちてしまっています。ちなみに、途中の踏切は遮断機が外されていました。

「しおみ」駅は、ホームの駅名標が残されていました。廃線後はこうした駅としての備品も撤去されるのでしょう。

「ひだかもんべつ」駅も、バスから見ることが出来ました。ここまでは災害に被害もなく、復旧が求められていた区間です。

線路が流されてしまっている

雪は降っておらず、海沿いのため積雪は少な目。苫小牧を出てから曇り空が続いていましたが、雲の切れ間から太陽の光も差しています。

すでに線路が自然と同化しているような場所もあります。

線路はしばらく海岸線に沿って伸びており、列車からの車窓はとても美しかったのだろうと想像できます。

雪が少ない一方で、川は凍っており、厳しい寒さを感じさせます。

と、思ってよく見ると、線路が流されてしまっているスポットでした。

この橋の高さまで川が増水したのか、波が打ち寄せたのか…

確かにこれは復旧に時間がかかりそうです。代行バスは廃止になっても、この道は車で走ることが出来るので、今後も日高本線の線路の様子は見ることが出来ます。

サラブレッドと音楽のまち・新冠

浦畠駅。代行バスとは別で、道南バスも運行しているようで、バス停が2つあります。

線路の上を越え、今度は道路が海沿いへ。

沖縄で普段見ている海の色とは全く違う黒い海です。沿岸は大きな弧を描いており、この弧の先端は室蘭になります。

こうした鉄橋も放置されて、自然に朽ち果てていくのを待つのでしょうか。

こちらは線路を支える土台が流されて、線路が宙ぶらりんに。

よく見ると線路の下にまで波が打ち寄せています。海沿いを走る路線はほかにもありますが、海の上を走るのは他に無い気がします。

この区間が開通したのは1926年。逆にここまで持ったことが凄いです。

こちらは新冠駅。

新冠町のキャッチコピーは「サラブレッドと音楽のまち」。日高本線の車窓からは、馬が放牧されている様子を見ることが出来ることで知られており、私も以前からその景色を見てみたいと思っていたのでした。

音楽のまちというのは、新冠には町の施設として「レ・コード館」という、全国からレコードを集めた施設があり、音楽によるまちづくりが行われていることに由来します。

鵡川駅を出発してから約2時間。もうすぐ静内に到着です。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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日本一の馬の産地を通過!日高本線代行バスの車窓から放牧された馬を見る | 2020年→2021年 年末年始の旅 その42
そして、海から少し離れた場所を走っているとき、ついに馬を発見しました。線路のすぐそばで、馬が放牧されています。馬政局は軍馬の改良に取り組み、その過程で1907年の浦河町に「日高種馬牧場」が開設されました。戦前からサラブレッドが飼養されていた日高ですが、馬の産地として、その名を一躍全国に広げたのが、1960年代の「競馬ブーム」です。

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~移住3年目146日目 終了~

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