【原付で島旅】 シルミチューと日本一のモズクの島・浜比嘉島を巡る~ 2020年7月 与勝諸島を巡る旅 旅行記最終回~

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は
与勝諸島を巡る旅 旅行記」最終回
をお届けします。

★前回の記事★

今回は
平安座島を巡る時間はありませんでした。

続いては、また橋を渡って
浜比嘉島へと上陸します。

浜比嘉島に上陸

港の海は、いかにも沖縄らしい
美しい水色をしています。

これは写真では伝わりません。

原付を止めて、
色々な角度から写真を撮りたくなります。

浜比嘉島へと上陸しました。

島の周囲は7km。
島を1周する道路はありません。

浜に行くか、比嘉に行くか…
浜比嘉島の名前の由来って
こういうことなんですね(笑)

島には浜集落と比嘉集落があり、
私はまず比嘉集落に向かいました。

周囲の海にはモズク養殖場が広がっています。

沖縄県はもずくの生産量が全国1位。

その中でも与勝諸島周辺は
一大産地となっており、
モズクの養殖が盛んです。

琉球開闢の祖アマミチューの墓

アマミチューの墓という看板がありました。

アマミチューというのは
琉球開闢の祖「アマミキヨ」のこと。

ここにアマミキヨのお墓があるそうです。

バイクを止めて、 お墓がある
アマンジ」と呼ばれる岩屋の小島へ。

パワースポットとして訪れる人も多いようで
おばぁが営む出店も置かれていました。

岩の端にある、足元はすぐ海というような
小さな道を歩いた先に
そのお墓がありました。

しかし、恐らく潮が満ちているときは
ここまで来ることが出来ないと思われます。

お墓というよりも祠ですね。
ここにアマミキヨさんが祀られています。

アマミキヨさんは海の彼方にあると言われる
理想郷「ニライカナイ」から
まず久高島へやってきて、そこから
今の沖縄を作ったといわれています。

海に立つキノコ形の岩。

沖縄本島では琉球石灰岩と言われる
サンゴや貝殻が堆積して出来た岩を
至る所で見ることが出来ます。

もろいので、波や風の影響を受けやすく
こうした変わった形の岩になるのです。

有名な古宇利島のハートロックも
琉球石灰岩の浸食によって出来たものです。

海の向こうには
平安座島の石油タンクも見えています。

アマミチューのそばには
可愛らしい作りの「島パーラー」があります。

ここではお守りを
購入することも出来るようです。

浜比嘉島は
「神々の住む島」とも言われています。
そんな島のお守りは縁起がありそうですね。

子宝祈願の霊場・シルミチュー

前回の記事では、琉球開闢の祖である
アマミチューの墓」をご紹介しました。

アマミチューの墓のそばには
シルミチュー」という看板もあります。

アマミキヨは女の神、
シルミキヨは男の神といわれ、
この二神が沖縄を創ったといわれています。

そしてこの二神が住んでいた場所が
シルミチュー」と言われています。

浜比嘉島で多くの人が
訪れるスポットということで
さっそく行ってみたいと思います。

駐車場に車を止めて歩いていきます。

うっそうとした森の中に鳥居が現れました。

シルミチューは
島民も拝みに訪れる場所ですが
そうした場所に鳥居が置かれていることに
違和感を感じますね。

沖縄の場合、人々が拝みへ訪れる場所に
後付けで鳥居が訪れたという歴史があります。

鳥居をくぐって
108段の階段を登ります。

到着しました。

ここがシルミチューといわれる洞窟で
アマミキヨとシルミキヨの居住跡です。

洞窟の入口には柵がかけられていますが
子宝祈願の霊場として
観光客だけでなく、沖縄県内の各地から
多くの人が訪れる場所となっています。

この日も人がちらほら訪れていました。

賽銭箱もあります。

旧暦の正月を祝う「年頭拝み」では
集落のノロ(祝女)が洞窟の中で
子孫繁栄や五穀豊穣を祈願するそうです。

駐車場のそばの海。
綺麗なビーチですが人は全くいません。

続いては
比嘉集落から浜集落へと向かいます。

日本一のモズク養殖

ホテル浜比嘉島リゾート。

浜比嘉島で唯一のリゾートホテル。

オーシャンビューのパノラマと
ホテル所有の天然ビーチが自慢のようです。

歩道にモズクの網が放置されています。

周辺の海には赤土や生活排水の流入が
ほとんどないため、良好なモズク養殖が
可能となっていることに加え、
古来より天然モズクも自生しているそうです。

こちらは階段の横に。
モズクの直売店もあります。

沖縄のスーパーでも
沖縄県産の生モズクが販売されていますが、
これは本当においしいのでおすすめです。

沖縄で採れるモズクが
全国生産量の90%以上を占めており
その中でも浜比嘉島周辺は県内一の産地。

日本以外でもずくは
ほとんど流通していないことから
世界一の生産量」ということも出来ます。

こちらにも大量の網が置かれています。

モズクはポンプで吸い取って収穫するため
網は養殖の過程で使われるもので
海に網を張って、
そこにモズクが育つそうです。

サザンホープ浜比嘉

2012年に廃校となった浜中学校。

こちらも年々
人口減少・高齢化が進んでいます。

最後は浜比嘉島名物「多幸(たこ)めし

宮城県仙台市の厨房機器製造メーカーが
震災から10日後に開業したお店なのだそう。

南の島から希望を失わないでほしい
という願いが込められた
サザンホープ浜比嘉
という名前のお店になっています。

今回は立ち寄りませんでしたが、
また今度足を運んでみようと思います。

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今回はここまで。
本日もありがとうございました。

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