中乃湯に行ってきた!日本最南端 本土復帰前からある沖縄で一番古い銭湯|2021年 沖縄旅行記

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「日本最南端の銭湯・中乃湯に行ってきた」ので、その時の様子をお届けします。

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沖縄の昔ながらの銭湯へ

沖縄は【温泉地】【温泉公衆浴場数】ともに、全国で最も数が少ないです。

沖縄本島周辺では瀬長島や伊計島に、さらに西表島にも天然温泉があるので、温泉が無いわけではありません。スーパー銭湯も数軒あります。

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昔の沖縄の家にはシャワーしかありませんでした。現在もゲストハウスや民宿には、シャワーしか無い場合がほとんど。

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これは単純に「年中暑いから」ということもありますが、昔から水不足が多かったり、アメリカ文化の影響があったりもするそうです。

ルートイン名護にある人工温泉

そうは言っても、昔からお風呂需要はあり、家に浴槽が無い時代は沖縄にも銭湯が点在していたようです。

最近は浴槽付きの家の増加や燃料費の高騰などにより、沖縄市にある中乃湯が、沖縄に唯一残された、昔ながらの銭湯と言われています

★参考:沖縄も意外と寒い★

窓口にある「わ」の意味とは

中乃湯があるのはコザ十字路の近く。沖縄の本土復帰前から、この場所で営業しているそうです。

また、現在沖縄で唯一の銭湯ということは、「日本最南端・最西端の銭湯」ということにもなります。

ということで、中乃湯にやって来ました。ベンチに座っているおばぁが店主の「しげばぁ」。ちなみに、≪謹賀新年≫のポスターが張られていますが、私が訪れたのは2021年1月19日です。

料金370円を支払って、さっそく中へ。

入ってすぐに窓口があり、左が「男湯」、右が「女湯」というのは分かりますが、真ん中にある「」とは何でしょうか?

正解がありました。『(お湯が)わいた』の「」、つまり営業中ということです。営業終了の時は『(お湯を)ぬいた』の「」に変わります。

これが沖縄風の銭湯

男湯へ入るドアを開けるとすぐにロッカー兼脱衣所があります。

この写真の右側に大浴場があり、仕切りはありません。

すでにお客さんがいたので、お風呂の写真は撮れませんでしたが、シャンプーや石鹸はなく、浴槽は大人3人がやっと入れる程度の大きさ

こちらは別府駅前にある「駅前高等温泉」ですが、構造としては似ています。脱衣所から撮った写真で、大浴場との間に仕切りがありません。

浴槽のサイズはこの半分くらい。ネットの口コミに多く見られるのが、「蛇口(カラン)が高い」という点。また床から80cmほどあるようです。また、お湯と水の蛇口がホースで繋がって、温度調整が出来るようになっています。

中乃湯は「アルカリ鉱泉」を使った銭湯。つまり、地中の水をボイラーで温めたお湯が使われています。

匂いやヌメヌメ感はそれほどなく、温度は恐らく40度前後。長めに浸かって、しっかり疲れを癒すことが出来た気がします。

帰り際、おばぁが「もう50年以上1人でやっているのよ」と話をされていたのが印象的でした。

日曜日と木曜日以外、14時から20時まで営業しています。ディープな沖縄を体験したい方におすすめしたいスポットです。私がいる間にも、お客さんが途切れることはなく、地元の人にも愛されている様子が伺えました。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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