路線バスでオリオンビールの工場見学へ!参加するだけでビール2杯無料|2021年 旅行記その4

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「沖縄路線バスの旅 2021」その4をお届けします。

★前回の記事★

オリオンビールの工場見学へ

お酒を呑みながら、沖縄本島を路線バスで巡っています。

津嘉山酒造で泡盛の試飲をしましたが、沖縄のお酒といえば、やはりこちらでしょう。

オリオンビールです。名護市に工場があります。

バス停は「名護十字路」で降車し、工場にはそこから歩いて、10分もかからずに到着します。

無料の工場見学ツアーが行われており、グラスビール2杯を試飲することが出来ます。

大変人気が高く、事前に予約が必要ですが、いつも予約が埋まってしまっている印象です。前に一度参加しようとした時もダメでした。

特に最近は、コロナの影響で人数が制限されている影響もあります。

★参考:工場見学の予約はこちら★

オリオンハッピーパーク工場見学のご予約
オリオンハッピーパークの工場見学のご予約。見学カレンダーで混雑状況を確認できます。ご希望日を選択してオンラインでお申込いただけます。

ということで、念願のオリオンビール工場の中へ。

オリオンビールが沖縄のビールである理由

銀行のATMのような建物には「副産物販売所」と書かれていました。

サイレージとは家畜用飼料のこと。

ビールの製造過程で出たを加工することで、こうした飼料になるそうです。

受付を済ませ、ビール試飲券をゲット。

ビール工場見学(試飲付き)は他の場所でも人気ですが、沖縄には電車がありません。

ビールの試飲をするためには、お酒を呑まない同行者がいるか、バスか、近くに泊まるといった対策が必要になります。

こちらは受付近くにあったマシーン。

その周りには大麦がずらりと並べられています。

工場内はガイドの方と一緒に回ることになります。

ツアーの開始時間までの待ち時間は、「ORIONレトロ館」で、オリオンビールの歴史を知ることが出来ます。

かつてのオリオンビール缶が並んでいます。

一番上は1970年ということで、沖縄の本土復帰前。創業自体は1957年で、当初は「沖縄ビール」という名前でした。

その後の一般公募により、「オリオンビール」という名が決まり、名護工場が建設されました。

沖縄の古い商店も再現されています。

現在の沖縄は観光を中心とした第三次産業が中心ですが、オリオンビール創業の背景には、「沖縄に第二次産業を興す」という目的があったそうです。

こうした背景も知ると、オリオンビールが沖縄のビールであるということを強く感じられます。

ちなみにこちらは稚内駅前のスーパーで撮った写真。

日本最北の地までオリオンビールは届いています

また、おがさわら丸の船内でもオリオンビールが販売されており、その人気の高さが伺えます。

今回の旅で一番最初に呑んだお酒も、オリオンビールの酎ハイWATTA

pokke104 池城由紀乃さんデザインの原画が展示されていました。

ちなみに、こちらのデザイナーさんは、八重山観光フェリーの新造船「やいま」のデザインもされています。

オリオンビールが出来るまで

ということで、いよいよオリオンビール製造の現場へ潜入します。

★参考:オリオンビール本社へ行ってみた★

約30分のガイドツアーです。

まずは、ビールが出荷されるまでの製造過程を知ります。

こちらの工場では、1時間に72000缶もの缶ビールが出来るそうです。

しかし、コロナが飲食店やホテルなど向けの業務用ビールの売り上げに影響を与えており、しばらくフル稼働は出来ていないものと思われます。

ビールの原料は水とホップと麦芽

ホップはビールに苦みと香りをつける植物、麦芽は発芽した大麦です。

ホップは外国産のようですが、2020年から大麦は伊江島産のものが使用されています。

伊江島は小麦栽培に適した土壌と気候で、古くから小麦の栽培が行われていました。

天ぷらやそばに代表されるように、沖縄には小麦を使った料理が多いです。

★参考:伊江島旅行記★

いかにも工場らしい場所へやってきました。

ビールの製造過程は大まかに以下の通りです。

・大麦を発芽させて麦芽を作る
・「糖化」によって麦芽のでんぷんを糖に変える
・でんぷん糖を含んだ麦汁をろ過して、ホップの添加・煮沸を行う
・冷却した麦汁に酵母を加え発酵させる
・1か月熟成させ、炭酸ガスの調整やろ過をする

仕込窯」ということで、ここでは何かを仕込んでいるようです。

こちらもまたいかにも工場らしい景色。

この日は土曜日でマシーンもお休みでした。

完成したビールは、こちらにストックされています。

350ml缶を1日1本1人で飲んだ場合、飲み切るまでに1500年ほどかかる量になるとか。

そして、こちらはビールの樽

洗浄された後、再利用されているそうです。

最後は、ビールが缶に詰められる工程です。

壁一面にオリオンビールの缶が並べられ、中心に「1分」と書かれています。

これは、1分間に350ml缶を1200缶詰めることが出来るという意味だそうです。

オリオンビールを無料で2杯

ということで、工場見学はこれで終了ですが、多くの見学者にとって、ここからがメインイベントといえるでしょう(笑)

工場内にある「やんばるの森」へ移動。

無料で【グラスビール2杯+おつまみ】を頂きます!

ただし、時間制限があるので、無理は禁物です。

お酒が飲めない場合は、ノンアルコールビールかソフトドリンクとなります。

お酒好きの人はレンタカーではなく、公共交通機関(バス)の利用がおすすめです。

こちらでオリオンビールの公式グッズも販売されています。

帰りは酔いをさましがてら、名護工場から名護バスターミナルまで歩きました。

そして、名護から2時間かけて那覇へ。

これにて沖縄の路線バスで行く、飲んだくれ呑兵衛の旅は終了です。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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