渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島を巡る!冬でも海は美しかった|2017 沖縄・慶良間諸島旅行記

島旅

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今回は【2017年 慶良間諸島旅行記】をお届けします。

沖縄 慶良間諸島を巡る旅

沖縄・慶良間諸島で人が住んでいるのは渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島の3つの島。2017年の冬は、2泊3日でこの3島を巡りました

夜の那覇空港(2022年の写真)

まずは那覇からフェリーで渡嘉敷島へ上陸するため、LCCで夜の那覇空港に到着。これが私にとって初めての沖縄本島上陸でした。

ちなみに、私が初めて沖縄県に上陸したのは2016年3月のこと。その時は関西空港から石垣島へ飛び、波照間島へ向かいました。帰りも同じルートだったので、沖縄本島には上陸していなかったのです。

■ 参考:2016年 波照間島旅行記

渡嘉敷島 変なおじさんに話しかけられた

慶良間諸島へのアクセス方法は、那覇・泊港から出ているフェリーまたは高速船。

2021年の写真

この時はフェリーの方が1,000円ほど安い(1,690円+環境協力税100円)のでフェリーを利用しました。泊港の出港は10時、渡嘉敷島までは70分の船旅。渡嘉敷島では歩いて島を巡りました。

渡嘉敷島の阿波連ビーチ

渡嘉敷島では、観光客のおっちゃんに逆ヒッチハイクをされたので、途中で車に乗せていただきましたが、これが「前世の償いをしに来た」というなかなかヤバい方。途中で車を降りましたが、狭い島なのでおっちゃんとは何度かすれ違い、クリームパンも頂きました。これを食べるのはなかなか怖かったです(笑)

座間味島 2泊

夕方まで渡嘉敷島を歩き、事前に予約をしていた座間味村内航路・みつしまを利用して座間味島へ。

こちらは座間味島の阿真ビーチ。ウミガメが住み着いているビーチということですが、今回の旅では海で泳いでいません。冬の沖縄は寒いです。東京から旅立った時と変わらない服装でずっと過ごしていました。

■ 参考:沖縄も寒い件について

座間味島には2泊。港から送迎の車で予約していた宿に到着すると、島民KJさんが待っており、「一緒に飲もう!」と誘っていただきました。人生初のゆんたくです。

その日の夜はKJさんの家でご飯をいただき、翌朝はハンドメイドを体験。日中は自転車を貸していただき、座間味島2日目の夜もご飯をご馳走していただきました。

阿嘉島 冬でも海は美しかった

翌朝、8時前のみつしまに乗船し、座間味島から向かったのは阿嘉島

阿嘉島は慶留間島と、慶留間島は外地島と橋で繋がっているので、これらの島々を歩いて巡りました。

阿嘉島の集落から、外地島にある「慶良間空港」までは約6kmなので、歩きでも数時間あれば往復出来ます。

これらの橋から見下ろす海が、この旅で見た最も美しいケラマブルーでした。阿嘉島からは、夕方のフェリーに乗船し、那覇へ戻りました。

初めての沖縄本島

阿嘉島から那覇に着いたのは夕方。

そのままこの日の宿・リトルアジアに向かったので、初めての沖縄本島上陸では全く観光をしていません。リトルアジアの屋上にはバーがあり、そこで同い年の男2人と旅や人生を語り合い…

その様子をみた宿のオーナーさんの運転で、夜のアメリカンビレッジや早朝のステーキハウスにも連れて行ってもらいました。これがとてもいい思い出になっています。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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