飛行機ファンに人気の瀬長島。神の島から米軍統治、そしてリゾートへ|2021年 旅行記 その59

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「橋で繋がった島全部上陸する」その3をお届けします。

★前回の沖縄旅行記★

瀬長島を1周する

沖縄本島と橋で繋がった島、全部行く旅。奥武島の次にやって来たのは、豊見城市に浮かぶ「瀬長島」です。

瀬長島は那覇空港から車で10分ほど。2018年には年間288万人もの人が訪れるスポットです。

周囲は1.8kmほど。時計回りの一方通行になっています。

その道路には「カニ注意」の標識が。

こちらは子宝岩

よく見ると岩に2つの穴が開いていますが、岩に向かって小石を投げ、上に入れば男の子、下は女の子を授かるという言い伝えがあるそうです。

ただ、こちらは2015年に復元されたレプリカ。本物は「沖縄戦の時に破壊された」や、戦後米軍によって破壊されたなど、諸説あるようです。

知られざる瀬長島の歴史

最初に瀬長島に住んだのは、琉球の国を創ったアマミキヨの子、南海大神加那志だったという言い伝えから、豊見城発祥の地とも言われています。

現在は、白塗りのお洒落なお店が並ぶ「ウミカジテラス」や、沖縄では数少ない天然温泉がある「瀬長島ホテル」があり、リゾート感に溢れていますが、戦前は【神の島】として、扱われていたようです。

現在の久高島のような感じでしょうか。

★参考:神の島「久高島」★

1944年、米軍の沖縄上陸に備え、瀬長島の住民に退去命令が出され、戦後は島全体が米軍基地の一部となりました。

神の島故、参拝のため島へ訪れる人も多かったそうですが、島への立ち入りは禁止され、拝所などは本島へ移動されるか、破壊されました。

1977年に返還されたときには、戦前と島の地形も変わっていたようです。

そこから整備が進み、2005年には「エアウェイリゾート豊見城地域」に指定されました。

那覇空港の飛行機が見える

Airway(エアウェイ)とは「航空路」(上空に設定された航空機の道)のこと。瀬長島の上空は、那覇空港を離着陸する飛行機が通過します。

ちなみにAirwaysのように、複数形になると「(イギリス系の)航空会社」の意味になります。アメリカ系の航空会社はAirlinesです。

そんなわけで瀬長島は、飛行機ファンに人気のスポットにもなっています。

上空を通過する飛行機だけでなく、那覇空港の滑走路にいる飛行機も見ることが出来ます。

しかも、滑走路はこの沖縄の美しい海へ突き出るように伸びているので、空の青と海の青に囲まれた、とても綺麗な写真になります。

那覇空港のホームページに出ている、飛行機の離着陸情報を確認しながら、飛行機を見るのも面白いです。

★参考:那覇空港の離着陸情報★

本日のフライト|那覇空港旅客ターミナルビル

「あ、この飛行機は今から羽田に行くんだな」ということを思いながら見ていると、無性に旅へ出たくなります(笑)

自衛隊の戦闘機も、通常の旅客機と同じ滑走路を使っています。この飛行機が離陸する瞬間を待っていたのですが、なかなか動かず…

瀬長島には20分ほど滞在し、次の島へと向かいます。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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~移住3年目293日目 終了~

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