沖縄県

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三大綱引き 那覇大綱挽へ!27万人が参加 異国情緒漂う沖縄の伝統文化|2019 沖縄旅行記

沖縄三大綱引きのひとつ「那覇大綱挽」。会場となる久茂地交差点には、道路の真ん中に巨大な綱が横たわっていました。綱の全長約200m、重さは40トンにもなり、1995年には「世界一のわら綱」として、ギネスにも認定されています。今回は27万人が集結した那覇大綱挽の様子をご紹介。異国情緒漂う沖縄文化でした。
島旅

フェリー海邦乗船!日帰りで渡名喜島上陸 沖縄で一番小さな村を歩いて1周|2019 旅行記前編

那覇・泊港から久米商船「フェリー海邦」に乗船し約2時間、渡名喜島に上陸しました。今回は滞在時間約4時間半の日帰り旅です。渡名喜村は沖縄で一番面積が小さな村。レンタサイクルもありますが、歩いて島を1周することにしました。その距離はおよそ8km。まずは島の南部にある「大本田展望台」を目指します。
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島旅好きにおすすめ!沖縄の離島フェアが面白かった 各島のブースをご紹介|2019 沖縄旅行記

沖縄移住前から噂に聞いていた離島フェア。沖縄の各島だけでなく、島にあるお店や商工会などもブースを出しており、島のディープなグルメや泡盛を楽しむことが出来ます。今回は会場の様子と各島のブースをご紹介。島旅好きにおすすめ。沖縄県外からでも訪れる価値のあるイベントです。
島旅

「てるしの」の島・伊平屋島を観光!念頭平松からクマヤ洞窟・久葉山へ|2019 沖縄旅行記3

沖縄・伊平屋島のパンフレットの表紙にもなっている念頭平松へやって来ました。伊平屋島を代表する観光スポットです。そのパンフレットに書かれている伊平屋島のキャッチフレーズは『「てるしの」の島』。てるしのとは太陽神を表す古語。その由来はクマヤ洞窟にありました。そして最後は島の最北端・久葉山へ。
島旅

本部町のクロワッサンアイランド・水納島へ!1時間半で島を歩いて観光|2019 沖縄旅行記

沖縄本島北部、本部町の渡久地港から朝一番の船に乗船し約20分。クロワッサンアイランドこと水納島に上陸しました。島の人口20人に対し、年間の観光客は6万人以上。今回の滞在時間は1時間半。レンタカーやレンタサイクルはありませんが、小さな島なので徒歩でもしっかり観光することが出来ました。
島旅

伊平屋島をレンタサイクルで旅する!さとうきび畑と田んぼが広がる農業の島|2019 沖縄旅行記2

沖縄・伊平屋島で野宿した翌日。朝の船で本島へ帰るつもりが、港行きのバスが時間になっても現れず、船に乗ることが出来なかったので、レンタサイクルを借りて島の北部を旅することにしました。島民のおよそ2割が第一次産業(農業・漁業)に従事している伊平屋島。集落を離れると、さとうきび畑と田んぼの景色が広がりました。
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1泊2日 弾丸沖縄旅行!夜の那覇空港に到着 レンタカーで沖縄本島を1周する|2019 旅行記

友人が沖縄へ遊びに来ました。しかし滞在時間は18時間半。夜に那覇空港へ到着し、翌日の昼には帰るというスケジュールです。短い時間でも沖縄を満喫してもらうため、レンタカーを借りて沖縄本島を1周することにしました。翌朝は出発まで、センベロで有名な足立屋でモーニングを体験。1泊2日、超弾丸沖縄旅行の様子をお届けします。
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三大綱引き 糸満大綱引へ!休憩がある綱引きに参加 30分間の勝負の結果は|2019 沖縄旅行記

今回は糸満大綱引に参戦したので、その様子をお届けします。与那原・那覇と並んで沖縄三大綱引きのひとつに数えられる糸満大綱引。全長180m、総重量10トンの綱を引き合い、30分で決着を付けます。綱引きの最中に休憩を挟むのが糸満大綱引の特徴。五穀豊穣・大漁祈願・家内安全・無病息災を願い、勝負の結果で吉凶を占う伝統行事です。
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観光におすすめ!沖縄全島エイサーまつり&オリオンビアフェストに行ってきた|2019 沖縄旅行記

沖縄には本土とは異なる独特の文化が色々とありますが、夏の風物詩【盆踊り】もそのひとつ。沖縄にはこれと同じ意味を持つ風習として「エイサー」があります。本場のエイサーを見てみたいという方におすすめしたいのは【沖縄全島エイサーまつり】です。隣接する会場では、オリオンビアフェストも行われています。夏の沖縄観光におすすめです。
島旅

フェリーいへや乗船!伊平屋島から歩いて野甫島へ 伊平屋ブルーを見る|2019 沖縄旅行記1

沖縄北部・運天港からフェリーいへやⅢに乗船。伊平屋島に上陸しました。今回は翌日の船まで約24時間の滞在。私が一番楽しみにしていたのは「伊平屋ブルー」と称される美しい海の景色です。港から歩いて、最も美しい伊平屋ブルースポットと言われている野甫大橋に到着。橋の上からは、想像を超える絶景が広がっていました。
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ヤシガニがいる?牧志公設市場へ行ってみた!那覇市民の台所が歩む歴史|2019 沖縄旅行記

沖縄・那覇市内でヤシガニを見られる場所が第一牧志公設市場。戦後の闇市から発展し、戦後復興の過程では那覇市民の台所として、最近では沖縄を代表する観光地として親しまれている場所です。ヤシガニの他にも、沖縄ならではの食材が並ぶ市場ですが、ついに建て替えが決まりました。今回は営業最終日と仮設市場の様子をご紹介します。
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マリックスライン・クイーンコーラル8乗船!本部から那覇へ 2時間の船旅|2019 沖縄旅行記3

今回は沖縄北部・本部港から那覇まで、マリックスライン・クイーンコーラル8に乗船した様子をお届けします。原付で沖縄本島を1周している途中、原付が故障してしまったので、故障した原付も船に載せます。この船が就航したのは1999年。約22年にわたってこの地域の生活を支え、2021年に引退した船で行く約2時間の船旅です。
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三大綱引き 与那原大綱曳へ!誰でも無料で参加出来る 記念Tシャツもゲット|2019 沖縄旅行記

今回は440年以上の歴史がある与那原大綱曳に参戦したので、その様子をお届けします!糸満・那覇と並んで沖縄三大綱引きのひとつに数えられる与那原大綱曳。参加に際して事前申し込みなどは不要。時間までにその場にいれば誰でも参加することが出来ます。お土産に記念Tシャツもいただけるので、ディープな沖縄を体験したい人におすすめです。
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沖縄のお祭りは独特?名護夏祭りへ!屋台に並ぶ沖縄グルメ 観光にもおすすめ|2019 沖縄旅行記

毎年名護漁港で行われている名護夏祭りは、沖縄本島北部を代表する夏のビックイベントとして知られています。ビールまつりですが、会場は子供が多く独特の雰囲気。屋台には沖縄グルメが並ぶので、観光で訪れても楽しめるはずです。会場に遊園地のようなアトラクションが設置されているのも沖縄ならではの光景かもしれません。
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鉄軌道は必要?昔は鉄道が走っていた?日本最南端・最西端の駅もある?沖縄の鉄道事情をご紹介

今回は沖縄の鉄道事情をご紹介します。2003年に開業した沖縄都市モノレール、通称「ゆいレール」は、鉄道事業法で鉄道の一種とされています。戦前の沖縄には「沖縄県営軽便鉄道」という2本の線路の上を走る鉄道があり、大東島にも鉄道がありました。現在は2本の線路を走る電車がない沖縄ですが、鉄軌道建設計画は着々と進んでいます。
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沖縄でコーヒー農園を見学!貴重な国産コーヒーの焙煎&試飲&植樹を体験|沖縄コーヒー1

国別で見ると日本のコーヒー消費量は世界第4位。しかし、そのほとんどが輸入されているため、日本国内でコーヒーの生産が行われていることは、あまり知られていません。今回は沖縄コーヒー農園のボランティアに参加。貴重な国産コーヒーの焙煎と試飲を体験し、農園を見学。コーヒーの木の植樹もさせていただきました。
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原付で沖縄本島最北端の地へ!辺戸岬を観光 海の向こうに与論島も見えた|2019 沖縄旅行記2

原付で沖縄本島を1周する旅。県道70号線を走り東村から国頭村へ。そして、沖縄本島のほぼ最南端・喜屋武岬を出発してから約6時間半、沖縄本島最北端・辺戸岬に到達しました。しかしここがゴールではありません。辺戸岬を観光した後は、国道58号線を南下し名護へ向かっている途中で、原付が故障してしまいました。
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無料!予約不要!上間菓子店のスッパイマン工場見学へ お土産ももらえる|2019 沖縄旅行記

この日やって来たのは豊見城市にある上間菓子店。那覇空港から車で15分ほどの場所に位置しています。ここでは「スッパイマン」というお菓子の製造が行われており、その工場を無料で見学することが出来るのです。10人以下の場合は予約不要、飛び込み参加OK。お土産ももらえるので、沖縄観光におすすめです。
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原付で沖縄本島1周&全市町村上陸!喜屋武岬から辺戸岬を目指して走る|2019 沖縄旅行記1

沖縄本島のほぼ最南端、糸満市の喜屋武岬へやって来ました。今回は原付で沖縄本島を反時計回りに1周すると同時に、本島にある全26市町村上陸も目指します。喜屋武岬から辺戸岬までの距離は約200km。時速30kmで走り続けても7時間はかかります。果たして、原付で沖縄本島を1周することは出来るでしょうか。
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無料!試飲も楽しめる?まさひろ酒造を見学 泡盛の製造工程と歴史を知る|2019 沖縄旅行記

沖縄のお酒といえば「泡盛」。今回はまさひろ酒造を見学してきたので、その様子をお届けします。沖縄県内には47の酒造所があり、様々な銘柄の商品が販売されていますが、その中でも「まさひろ」は沖縄の居酒屋ではよく置かれている泡盛です。空港から車で約15分。予約なし&無料で見学・試飲を楽しむことが出来ます。