重要文化財の駅・門司港 レトロな駅でフォトジェニックな写真を撮る|2021年 御船印旅行記 その9

御船印の旅

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「御船印をゲットする旅 2021年10月」その9をお届けします。

★前回の記事★

重要文化財の駅

門司港駅に到着しました。

1914年に当初は「門司」として開業した駅で、2019年に大正時代の姿に復元されました

国の重要文化財にも指定されています。

重要文化財の駅ということで、ホームには観光地によくあるような、記念撮影用のパネルもあります。

ネオルネサンス様式が基調になっているそうです。

駅の掃除をされている方も画になります。

こちらがみどりの窓口

時代をタイムスリップしたような感覚になります。

こちらは何かの窓口のようですが、飾りとして設置されているのか、実際に使用されているのかは不明です。

構内の様子。

写真右が駅の入口で左がホームとなっています。

そして注目すべきは写真右の部屋。

部屋の前には「旧三等待合室」という看板が置かれていますが、そこにはなんと…

スターバックスが入っていました。

かつては鉄道も船と同じように、一等・二等・三等のように階級が分かれており、こちらはもともと、三等を利用する人の待合室だったそうです。

門司港駅と関門連絡船、戦争

正午になると、駅前で噴水が上がりました。

駅構内からの写真ですが、日本とは思えないような景色です。

改札を通過しても、洋風のお洒落な外観を楽しむことが出来ます。

こちらは関門連絡船通路跡

関門連絡船は1964年まで、九州と本州の間を結んでいました。

はるか昔から、関門海峡の往来は船で行われていましたが、1942年、関門鉄道トンネルが開通しました。上下線が開通したのは1944年ということで、戦争真っ只中に建設されたこととなります。

このように「旧監視孔」もホームにあります。

日本周辺の海は機雷による海上封鎖作戦が行われ、関門海峡を往来する船も、アメリカに狙われるようになりました。

そのため当時の日本は、関門トンネルの開通を急ぎ、結果として予定よりも8カ月早く完成。これが世界初の海底トンネルとなりました。

物資を運び続ける重要な拠点として、空襲の目標にもなったそうですが、作戦が実行される前に戦争が終了し今に至ります。

こうした歴史がある場所とは知らず、関門トンネルを通過していました。

ということで、ここ門司港駅から福岡空港に向かい、沖縄へ帰ります。

まずはJRで小倉駅まで。

フォトジェニックな駅のホーム

こちらは門司港駅のホームにある「旅立ちの鐘」「幸福の泉」です。

駅が出来た当時は出発の合図として、その後は旅立ちの安全を願うものとして活用された旅立ちの鐘。

幸福の泉は、旅立つ人の夢や希望が流れ込むようにと設置されたそうです。

テーマパークにありそうな雰囲気の駅舎ですが、確かに駅として機能しており、JR九州の起点を表す「ゼロマイル標」も設置されています。

門司港駅は鹿児島駅まで続く、鹿児島本線の起点でもあります。

門司港駅といえば、こちらの光景が有名です。

ベンチも自動販売機もないホームにあるレトロな形の駅名標を撮ると、フォトジェニックな写真になります。

柱や屋根の内側は木製で、屋根を支える梁には、線路のレール材が使われているそうです。

この時も写真を撮っている人がいました。

ホームに止まっているのは近代的な車両。

ただ、他の駅でお馴染みの自動音声は使われず、駅のアナウンスはすべて肉声で行われているそうです(意識していなかったので気付かず)。

小倉から福岡空港へ バスで移動

ということで、この日の早朝に船で新門司港に到着し、小倉から電車で本州へ渡り、さらに巌流島へ渡り、関門海峡を渡って小倉に戻ってきました。

時刻はまだお昼過ぎ。

半日だけですが、これだけ盛りだくさんな観光が出来ました。

小倉駅から福岡空港までは高速バスを利用します。

電車の場合は博多経由で、JRと地下鉄を利用することとなりますが、バスだと空港まで1本。料金も300円ほど安いのです。

こちらのバスに乗車。

コンセントもWi-fiも付いていたような気がします。

しかし、このバスの終着は福岡空港国際線ターミナルで、国内線ターミナルには立ち寄りません。

那覇空港はしばらく国際線が飛んでいませんが、福岡空港は数便出ているようです。

ターミナルビルも開いていました。

国際線ターミナルから国内線ターミナルまで歩くのは、かなり時間がかかります。

そのためこちらのバスを利用するのが便利です。

ちなみに、福岡空港を利用するのは2ヶ月連続で、前回は博多駅から間違って、国際線ターミナルに歩いてきてしまい、このバスを利用しました(笑)

国内線ターミナルに到着。

10月ともなれば、そろそろ「沖縄よりも寒い」と感じるかと思いましたが、そんなこともなく、夕方にも関わらず31度もありました。

夕焼けを見ながらのフライトで、沖縄へ戻りました。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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