北海道 北海道に鉄道が走る歴史的理由~鎖国の日本に接近したロシアと北海道開拓|2020 旅行記5 美しい北海道の雪原の中を走る汽車の乗客は私一人だけ。JR北海道が赤字であることは有名な話ですが、なぜこうした地域に鉄道が建設されたのでしょうか。その背景を知るために、今回は北海道の歴史を江戸時代まで遡ってご紹介。北海道の開拓と鉄道敷設を後押ししたのは、鎖国時代の日本に接近したロシアでした。 2021.02.22 2024.06.09 北海道
島旅 モアイ像がある?冬の伊豆諸島・新島に上陸!美しい海とコーガ石の島を観光|2018 旅行記1 冬の伊豆諸島・新島に上陸!原付を借りて島を観光します。島の名物はイタリア・リーパリ島と新島でしか採れないとされる「コーガ石」。多くの用途に使用され、島に点在するモヤイ像もコーガ石で作られています。美しい海も新島の魅力。コーガ石が砕けて出来た石英の白い砂が海底にあることから、沖縄のような水色の海を見ることが出来ます。 2021.02.21 2024.06.09 島旅東京都
島旅 冬の小笠原諸島でザトウクジラを見る!ホエールウォッチングツアーに参加|2018 旅行記3 冬の海のツアーのメインはクジラ!毎年12月から5月にかけて、子育てと繁殖活動のために、北の海から小笠原諸島周辺へザトウクジラがやって来るのです。さらに冬でもイルカはいるので、ドルフィンスイム・ウォッチングも楽しめます。今回は1日ツアーに参加。果たしてクジラの姿を見ることは出来るでしょうか。 2021.02.18 2024.06.08 島旅東京都
観光アイデアノート 勉強の意味あるの?学生時代に学ぶ地方創生・地域活性化とは|観光アイデアノート vol.7 全国の大学で「地方創生」や「地域活性化」を学ぶ学部が開設されるようになりました。学生時代の「地域活性化」は、携わった学生にとっての楽しかった思い出であったり、就活で話すネタのひとつとなっています。こうした状況で、果たして学生時代に地方創生や地域活性化を勉強する意味はあるのでしょうか。 2021.02.17 2024.06.09 観光アイデアノート
北海道 フェリーで苫小牧西港に到着!歩いて苫小牧駅へ 列車で旭川まで移動する|2020 旅行記4 太平洋フェリー・いしかりで北海道・苫小牧西港に到着しました。フェリーターミナルから苫小牧駅までの距離は約4km。バスもありますが、苫小牧から乗る予定の電車の時間にも余裕があるので、今回は節約のため歩きます。港から歩くこと約1時間、苫小牧駅に到着しました。ここからは列車で旭川駅まで移動します。 2021.02.16 2024.06.08 北海道
船旅 太平洋フェリー 仙台一時下船の過ごし方!イオンまで歩くのがおすすめ|2020 旅行記3 名古屋と苫小牧を40時間かけて結ぶ太平洋フェリーは、途中で仙台に寄港します。乗客の乗下船や荷役作業で、停泊時間が約3時間あり、無料で一時下船が認められています。今回は仙台での過ごし方をご紹介。おすすめは歩いて20分ほどの場所にあるイオン。様々な食料を調達し、船内に持ち込むことが出来ます。 2021.02.11 2024.06.08 船旅
船旅 太平洋フェリー2日目 揺れる?船内の過ごし方 朝食と昼食バイキングをご紹介|2020 旅行記2 太平洋フェリーで名古屋から北海道・苫小牧へ。2日目の朝を迎えました。しばらくデッキで過ごした後は朝食。船は全く揺れることなく、快適に過ごすことが出来ました。電波も繋がるので、午前中はパソコン作業をして、昼食は船内バイキングへ。今回は40時間の船旅の2日目の様子をお届けします。 2021.02.08 2024.06.08 船旅
沖縄県 レンタルバイクで沖縄観光!原付で那覇空港から万座毛へ 御菓子御殿も見学|2021 沖縄旅行記 今回は那覇空港の近くで原付を借りて、レンタルバイクで沖縄を観光したときの様子をお届けします。やって来たのは沖縄旅行の定番観光スポット「万座毛」。1879年の琉球処分以降、沖縄と日本本土の間で人やモノの往来が盛んになり、その当時から万座毛は観光地だったそうです。近くは紅いもタルトのお店「御菓子御殿」もあります。 2021.02.04 2024.06.08 沖縄県
船旅 日本一豪華!太平洋フェリー・いしかり 2等室乗船 船内の様子をご紹介|2020 旅行記1 名古屋・金城ふ頭から太平洋フェリー・いしかりに乗船。今回はクルーズシップ・オブ・ザ・イヤーのフェリー部門で10年連続第1位を獲得しており、日本で一番豪華とも言われるフェリーの船内の様子をご紹介。私が利用するのは2等室。北海道・苫小牧まで約40時間の船旅が始まりました。 2021.01.30 2024.06.08 船旅
島旅 船が片道3万円? 小笠原諸島の旅行にかかる費用を解説 格安ツアーがおすすめ|2018 旅行記2 小笠原諸島へ行くためには最低5泊6日必要です。そしてもうひとつ、小笠原旅行に欠かせないのがお金です。往復の船代3万円に加えて、小笠原ではキャンプや野宿が禁止されているため、観光には最低3泊分の宿泊料金と食費がかります。そこで今回は旅費を節約するため、小笠原海運が実施する「謝恩ツアー」に参加してみました。 2021.01.25 2024.06.08 島旅東京都