過酷?青春18きっぷで東京から大阪へ!お得な新幹線ワープを調べてみた|2026 旅行記1

大阪府

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今回は「2026年 北前船の歴史を辿る旅(大阪&石川編)」その1をお届けします。

青春18きっぷで東京駅から大阪・USJへ

2026年8月9日の朝5時、東京駅9番線ホームにやって来ました。ここから青春18きっぷを利用し、普通列車を乗り継いで大阪・USJを目指します。

まずは5時20分発、東海道本線「沼津行」に乗車。東京駅始発の列車です。USJの最寄り駅「ユニバーサルシティ」までの所要時間は約9時間、乗り換えは8回。3日間用を購入したので、料金は1万円(1日3,333円)でした。

■参考:青春18きっぷ1日分でどこまで行ける?

青春18きっぷ1日分でどこまで行ける?東京から19時間かけて九州・小倉へ|2024 旅行記1
この日は青春18きっぷを活用し、東京・品川から1日中列車を乗り継ぎ、九州上陸を目指します。なお、東京から普通列車を乗り継いで西を目指す場合、1日で行くことの出来る最も遠い場所は新山口駅(山口県)です。そこで今回は、姫路駅ー岡山駅間で新幹線を利用し、1日で小倉駅まで移動しました。所要時間は約19時間です。

私は座れましたが、比較的空いている先頭車両でも、横浜駅を過ぎるころには、立つ人がちらほら。この時期は青春18きっぷのユーザーが増えるため、普通列車もなかなか混み合います。なお、青春18きっぷで乗車できるのは普通列車だけです。

7時22分、終点・沼津のひとつ手前、三島駅で下車しました。ここで1回目の乗り換えです。乗車するのは7時28分発の東海道本線「静岡行」。この列車は沼津駅が始発ですが、編成が短いこともあってか、座ることはできませんでした。

座れない!過酷な静岡地獄

車内は、都内の朝の通勤ラッシュと変わらないほどの混雑ぶりでした。

静岡県内の車内の様子

皆さんこの早い時間に東京や横浜を出ているので、18きっぷユーザーかどうかにかかわらず、静岡県よりも西を目指しているのでしょう。途中の駅での降車はほとんどなく、いつまで経っても席は空きません。

東田子の浦駅から富士山が見える

青春18きっぷで東海道本線を移動する人のあいだで、静岡県内は「静岡地獄」と呼ばれるほどの難所として知られています。主な理由は次のとおり。

  • 距離が長い:静岡県は東西に長く、熱海駅ー豊橋駅間は約190km
  • 各駅停車ばかり:日中の快速・新快速がほとんどない
  • 乗り換えが多い:長距離を直通する列車が少ない
  • ロングシート車が中心:長時間乗ると疲れが溜まる
  • 短い編成で混みやすい:2両や3両の短い編成も多い
  • 前後の区間との落差:相対的に静岡県内が不便に感じてしまう

8時30分、静岡駅に到着し、2回目の乗り換え。1分後に出発する東海道本線「浜松行」に乗車しました。多くの方がそのまま乗り換えるので、引き続き座ることはできず。大阪到着後も予定があるので、乗り換え時間はタイトで、途中で観光したりする時間はありません。

9時41分、浜松駅に到着し、3回目の乗り換え。2分後に出発する東海道本線「豊橋行」に乗車しました。やっぱり、多くの方がそのまま乗り換えるので、結局、静岡県内は約3時間立ちっぱなしとなりました。

10時17分、豊橋駅(愛知県)に到着。のんびり普通列車の旅も悪くありませんが、東海道本線で静岡県を乗り通すのは辛く、旅の風情よりも過酷さが上回りがちです。

お得な新幹線ワープを調べてみた

そんな静岡地獄(熱海駅ー豊橋駅)は、青春18きっぷを使わずに、東海道新幹線を使ってしまう、いわゆる「新幹線ワープ」もひとつの方法です。

乗車券+特急券の運賃

これら3つの表から、ワープにかかる料金を短縮できる時間で割ると、区間ごとのお得度が比べられます。なお、新幹線では18きっぷが使えないので、料金は乗車券と特急券の全額が必要です。

その結果、1分を短縮するコストが最も安い(=お得)のは三島駅ー静岡駅間となりました。東海道新幹線の自由席特急料金は、100km以下の区間なら通常1,760円です。ただし一部の短い区間は安い「特定特急料金」が適用されます。三島駅ー静岡駅間はその対象区間で、自由席特急料金が990円で済むのです。

ありがとう新快速

そんなわけで、豊橋駅では4回目の乗り換えです。

ここでは、乗り換え時間4分で、10時21分発の東海道本線新快速「大垣行」に乗車。ここで久しぶりに座ることが出来ました。

11時47分、岐阜県の大垣駅に到着。静岡地獄を抜けた後だけに、速くて座れる新快速のありがたさが身にしみます。ここでは次の列車まで24分あったので、改札を出て、駅ビルを少し散策。お手洗いも済ませて、12時11分発の東海道本線「米原行」に乗車。

大垣駅ー米原駅間は、列車の編成が少なくなるので、再び座ることが出来ず。12時46分に米原駅(滋賀県)へ到着し、6回目の乗り換えです。乗り換え時間4分で、新快速「姫路行」に乗車しました。

そして14時13分、ついに大阪駅に到着。東京駅から続いた東海道本線の旅はここで終わりです。なお、米原駅では移動民も少なくなり、座って大阪駅まで来ることができました。

USJまではもう一息です。大阪駅では大阪環状線に乗り換えて、3つお隣の西九条駅へ。

西九条駅ではJRゆめ咲線に乗り換え。

14時42分、ユニバーサルシティ駅に到着しました。ここからUSJで遊ぶこともできますが、一旦スルーして、この列車の終点「桜島駅」へと向かいます。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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今回は青春18きっぷを利用し、東京から大阪・USJを目指します。所要時間は約9時間、乗り換えは8回。料金は1万円でした。のんびり普通列車の旅も悪くありませんが、東海道本線で静岡県を乗り通すのは辛く過酷です。そんな静岡地獄(熱海駅ー豊橋駅)は「新幹線ワープ」もひとつの方法です。お得な新幹線ワープも調べてみました。

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